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繊維長と供試体寸法が繊維補強コンクリートの引張軟化特性に及ぼ す影響

机译:纤维长度和样本尺寸对纤维增强混凝土拉伸软化性能的影响

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摘要

繊維長の長い繊維を用いた繊維補強コンクリートの材料試験の簡便化を目的とし,30mmと60mmの 鋼繊維と30mmと54mmのPP繊維を使用し,100×100×400mmの標準曲げ供試体と寸法を200 × 200 × 800mm とした供試体を用いて曲げ試験を行った。試験の結果,繊維長が30mmの場合には繊維の種類にかかわらず 供試体寸法による引張軟化特性の差は見られなかった。一方,60mmの鋼繊維では100×100×400mm供試体の 方が引張応力が高くなり,54mmのPP繊維の場合には200×200×800mm供試体の方が引張応力が高くなつた。
机译:为了简化纤维材料测试目钢筋混凝土用长纤维长度纤维,30个和60mm钢纤维和30毫米,54毫米纤维用于和尺寸与标准弯曲弯曲100×100×400毫米试样试验使用的样品用200×200×800毫米进行。作为测试的结果,如果纤维长度为30mm,拉伸软化特性没有差别,由于样品尺寸中观察到纤维的种类无关。在另一方面,在60毫米钢纤维,100×100×400毫米试样成为高拉伸应力,并且在54毫米PP纤维的情况下,200×200×800毫米试样成为高拉伸应力。

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