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【24h】

緻密質および多孔質 CaCO3の大気中常圧焼結

机译:致密和多孔CaCO3的大气压烧结

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摘要

炭酸カルシウムは,大気中圧中では 650°Cを超えると徐々に CaO と CO2 に分解し始める性質があるため, 緻密に焼結することが困難な物質とされてきた.これまで,水熱ホットプレス法や,比較的大量の焼結助剤 (リン酸塩ガラス,フッ化リチウム,炭酸リチウムなど)を加えての CO2雰囲気下焼結などが試みられてき たが,相対密度が 95%を超えることはほとhどなく,得られる焼結体の各種特性もほとhど調べられていな かった.また,天然サンゴのように多孔質な構造を持つ炭酸カルシウムは,生体材料(炭酸アパタイト)の 前駆体としても有望視されているが,これを人工的に作製することは容易ではなかった.本研究では,単分 散で微細なカルサイト粉末を原料とし,アルカリフッ化物の共融組成混合物を焼結助剤に用いて,大気中· 常圧で炭酸カルシウムを緻密に焼結し,焼結体の各種性質を測定した.さらに,気孔率を制御した多孔質体 の作製方法の確立も試みた.
机译:碳酸钙具有逐渐开始分解成CaO和CO 2当其超过650℃,所以它已被制作成其难以被致密地烧结的物质的材料。迄今为止,一个CO 2气氛中烧结已经尝试通过添加水热热压法,相对大量的烧结助剂(磷酸盐玻璃,氟化锂,碳酸锂等),但是相对于该密度超过95%,但所得到的烧结体的各种性能必须进行调查。另外,具有类似天然珊瑚的多孔结构碳酸钙也是有希望用作生物材料(碳酸磷灰石)的前体,但它是不容易人为地产生这一点。在这项研究中,单分散的和细方解石粉末为原料,并在碱性酰氟的共存组合物的混合物被用作烧结助剂,和碳酸钙致密地烧结有碳酸盐/常压,钙固结的各种性质测量。此外,我们还试图建立一种具有孔隙率的多孔质体。

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