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統計的ラマン分光法を用いた二次電池用炭素材料粒子の新規結晶性評価

机译:使用统计拉曼光谱法对二次电池碳材料颗粒进行新的结晶性评价

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摘要

電極の製造において、電極材料粒子の粒子特性は、その物性などを支配する重要な因子であるため、 重要である。特に粒子形態情報に関しては、粒子間の圧密の向上に伴う接触面積の向上により、その初 期効率や電気伝導度の向上が期待されている。これを評価する課題に対して、 我々は、統計的粒子画 像イメージング法を用いて、 炭素材料粒子の粒子形態特性の解析を試み、一定の成果を報告してきた[1]。 炭素材料粒子の性能を示す次のパラメーターとして、粒子そのものの構造化学的観点での検討を計画し た。炭素材料における結晶性などは、Liイオンを吸蔵するためのインターカレーション反応を制御する ことから非常に重要である。従来の評価アプローチは、バルクの紛体試料に対し、各種分析法が実施さ れてきた。なかでも、ラマン分光法は、C-C 共有結合の格子振動に鋭敏に反映することから、各種炭素 材料の評価に広く用いられている。しかしながら、これらの従来のアプローチは先に述べたようにバル クの試料を測定することを目的とし、粒子形態との紐付が困難であった。特に、天然黒鉛のように、結 晶性が高いものを多く含有するがその生産工程で効率的な分級ができないといったことから、性能が向 上しないという事例もある[2]。我々は、この問題に対し、物性的観点のみではなく、化学的特性指標を 複合化した「統計的ラマン分光法」という新しい評価系を構築した。これは、統計的粒子画像イメージ ング法により粒度、形状分布解析されたデータに基づき、これらの各粒子、数百個以上に対し、粒子径 が適切な分布になるように指定して、ラマン分光法によるスペクトル取得を実施するものである。本手 法は、蛍光体などでは実績があり、その有用性を議論してきた[3][4]。本手法は、粒子形態と構造化学的 情報を直接的に接続することが容易であることから、二次電池用炭素材料の効率的な分級や混合比の解 析に役立つものと考えられることから大変興味深い。
机译:在电极的制造中,电极材料粒子的粒子性质是重要的,因为它们是用于管理它们的物理性质等的重要因素。特别地,关于颗粒形态的信息,与颗粒之间的整合的改善相关的接触面积的提高可望提高初始效率和导电性。响应于该评估的任务,我们试图分析使用统计颗粒图像的成像方法的碳材料粒子的形态特征并报告特定结果的[1]。作为表示碳材料粒子的性能的下一个参数,我们计划研究粒子本身在视结构化学点。因为他们控制的嵌入反应来存储锂离子结晶碳材料等是非常重要的。常规评价办法已进行了大量的粉末样品的各种分析方法。其中,拉曼光谱法被广泛地用于各种碳材料的评价,因为它是敏感地反映在CC共价键的晶格振动。然而,这些常规方法难以如上述测量的散装样品,这是难以与颗粒形式附着。特别地,如与天然石墨,许多高度结晶的包含,但也有一个例子性能得不到提高,因为有效的分类不能在生产过程中[2]进行。我们已经建立了所谓的“统计拉曼光谱”,结合化学特性指标,不仅是一个物理特性角度来看,新的评价体系。这是基于颗粒尺寸和由统计粒子图像成像方法所分析的形状分布,并为每个这些颗粒的,几百或更多的颗粒直径的中,进行拉曼光谱阿通过该方法光谱获取。该方法已经通过荧光体来实现,以及它的实用性已经讨论[3] [4]。由于这种方法是很容易直接连接颗粒形态和化学结构的信息,它被认为是一种用于分析高效分类和混合的二次电池,是非常有趣的碳材料的比是有用的。

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