首页> 外文会议>宇宙科学技術連合講演会 >マイクロ波ロケット内部におけるミリ波放電現象解明に向けた励起種の輻射輸送が駆動する電離波面進展モデル
【24h】

マイクロ波ロケット内部におけるミリ波放電現象解明に向けた励起種の輻射輸送が駆動する電離波面進展モデル

机译:微波火箭中的毫米波放电现象。一种电离波表面开发模型,驱动辐射物种辐射阐释。

获取原文

摘要

メガワットクラスのミリ波発振装置であるジャイロトロンが核融合炉におけるプラズマ加熱源として開発が進hでおり、より高出力のミリ波をより長時間発振し続けることが可能となっている。このジャイロトロンにより発振したミリ波のエネルギーを推力へと変換する宇宙推進機である「マイクロ波ロケット」が提案され、研究が進められている。図1に推進機内においてミリ波のエネルギーを推力へと変換する過程の模式図を示す。開口端から入射したミリ波ビームを、推進機最奥面に設置した着火器に導き、初期放電を起こす。ミリ波ビーム中においてプラズマの着火が起こると電離波面がビームのエネルギーを吸収しながら照射方向へと向かって超音速で進展することが知られており、この現象を利用して推進器内の気体を順次加熱、昇圧することで推力を生成する。このときの上昇圧力は単位体積当たりに入るエネルギーに依存するため、入射ミリ波パワーに対する電離波面の進展速度が重要となる。図 2 にミリ波を用いた大気放電実験で観測された入射パワー密度に対する電離波面速度を示す。この電離波面進展は放電臨界強度を境に臨界強度以上での進展と臨界強度以下での進展とに大別され、それぞれにおいて異なった進展度構造が観測されている。電力伝送に用いることができるのは臨界強度以下のビームのみであるため、「マイクロ波ロケット」への応用においては臨界強度以下での進展が重要である。図2に先行研究で行われた電離波面進展の数値シミュレーションから得られた進展速度を示す。これを見ると臨界強度以下の条件における進展速度は数値シミュレーションと実験とで大きな開きがあることが分かる。さらに、数 GW/m~2程度以下のパワー条件においては進展そのものが再現できていない。これは、臨界強度以下の条件において電離波面がこれまでの計算では考慮されていないメカニズムにより駆動されている可能性を示唆している。また、波長がミリ波の 1/100 程度であるレーザーを用いた放電でも同様の進展現象が観測されているが、図2に示す進展速度はミリ波放電の場合と大きく異なっており、レーザーとミリ波では進展原理が異なることが示唆されている。
机译:因此能够继续较高功率的振荡毫米波更长的时间,在megawat类的MWAl波振荡装置。 A“微波火箭”,这是一个空间推进机,其将由回旋管振荡以推力毫米波的能量,提出并研究正在进行。图1示出毫米波的能量转换成推力的推进剂的过程的示意性视图。毫米波入射从开口端被引导至安装在所述推进器的后面的点火器,引起初始放电。当等离子体点火在毫米波波束发生,已知的是,电离波前在辐射方向前进,同时利用该现象吸收的光束的在推进器的能量,气体有点加热和增压的推力,以产生推力。由于此时的上升压力取决于每单位体积的进入能量,电离波前的相对于入射毫米波功率的进展速度是重要的。图2示出了电离波前的速度相对于在使用毫米波的空气排出实验中观察到的入射功率密度。这种电离波面的进展大致分成的放电临界强度和进步的发展在低于临界强度或更小的进展,并且在每个观察不同渐进结构。因为只有低于可用于电力传输的临界强度的光束,低于临界强度的进展是在应用程序中的“微波火箭”重要。图2示出从在以前的研究进行的电离波面的进展的数值模拟得到的进展速度。见到这种情景,可以看出,在低于临界强度的临界强度的进展速度与数值模拟和实验的主要开放。此外,发展本身一直没有在功率条件下重现约数GW / M 2或更低。这表明,电离波前可以通过一个未在下的临界强度先前计算算机构来驱动。此外,虽然相同的进展现象甚至有放电使用具有约毫米波的1/100的波长的激光观察到的,图2中所示的进展速率。从毫米波放电的情况下大致相同,且激光有人建议的进展原则是毫米波不同。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号