首页> 外文会议>MM: 材料力学カンフアレンス >低温プラズマ窒化を施した工業用純チタンの4点曲げ疲労特性に及ぼす結晶粒径の影響評価
【24h】

低温プラズマ窒化を施した工業用純チタンの4点曲げ疲労特性に及ぼす結晶粒径の影響評価

机译:低温等离子体氮在低温等离子体氮气下晶粒尺寸对工业纯钛四点弯曲疲劳性能的评价

获取原文

摘要

医療分野では,耐久性に優れた金属製品が生体材料として用いられている.なかでもチタン系材料は,生体適合性に優れ,かつ高耐食性を有するため注目されている.しかしながら,チタンは鉄鋼材料と比較して耐摩耗性に劣るという欠点を有している.その欠点を克服する方策の一つに,窒素雰囲気中の加熱によって材料内に窒素を拡散させる窒化処理がある.窒化を施すことによりチタン表面に高硬さの窒素化合物層が形成され,摩擦摩耗特性が改善される.しかしながら,従来の窒化では処理時の熱影響によって結晶粒が粗大化し,疲労強度が低下するといった問題がある.そのため,窒化処理により,チタンの摩擦摩耗特性のみならず疲労特性も改善させることが求められている.
机译:在医学领域,使用具有优异耐久性的金属制品用作生物材料。其中,基于钛的材料是引起关注的,因为它们具有优异的生物相容性并且具有高耐腐蚀性。然而,钛的缺点是与钢材相比,耐磨性较差。克服缺点的策略之一是通过在氮气氛中加热来扩散氮气进入材料的氮化过程。通过消除氮化,在钛的表面上形成高硬度的氮化合物层,并且改善了摩擦磨损特性。然而,在传统的氮化中,存在由于处理时的热效应和疲劳强度而导致的晶粒粗糙的问题。因此,需要氮化处理来改善疲劳特征,而且需要疲劳特性以及钛的摩擦磨损特性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号