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【24h】

(58-0395)溶融Zn-Al めっき鋼板の浸漬時における金属間化合物層の組織変化

机译:(58-0395)在熔融Zn-Al电镀钢板中浸入时的金属间化合物层的组织变化

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摘要

η-Fe2Al5 相はFe/Al 反応界面において優先的に形成される金属間化合物として知られている. 例えば, 溶融亜鉛めっき鋼板では浸漬直後にFe2Al5 相が形成され, Fe-Zn 間の急速な反応を抑制するInhibitorとして働くとされている[1]. 一方, 溶融Al(-Si)めっき鋼板では成長方向に[001]Cmcm 配向したColumnar なFe2Al5 相が形成され, 反応層のほぼ全体を占めることが報告されている[2]. このようなFe2Al5 相の特徴的な成長はFe2Al5 相の結晶構造に起因しているはずである. これまでは, 図1 の結晶構造[3]に示すように占有率が1 でない部分占有したサイト(c 軸chain)を介したパイプ拡散が起こるためColumnar なFe2Al5 相が形成されると考えられてきた. 一方, 我々はそのFe2Al5 相の結晶構造は1 通りではなく, [1]で示した結晶構造に加えて組成, 温度に依存した複数の超格子構造(η’,η’’,η’’’相)が存在することを明らかにした. これらの超格子構造は, η-Fe2Al5 相のc 軸chain が周期的に規則化することによって特徴づけられる. しかし, その結晶構造は最近になって明らかになったものであるため, それらの超格子構造を考慮したFe2Al5 相の詳細な相同定はこれまで行われていない. そこで本研究ではめっき層で特徴的な成長を示すColumnar なFe2Al5 相が上記のいずれの結晶構造を有するのか同定していく. そして, そのFe2Al5 相を始め様々な金属間化合物層が浸漬中にどのように形成·成長するのか明らかにする. さらに, 溶融亜鉛めっき鋼板においてInhibitor となるFe-Al金属間化合物についても詳細に同定を行う.
机译:作为金属间化合物中的Fe / Al的反应界面优先形成ETA-Fe2Al5相位是已知的。例如,在熔融锌镀覆钢板浸渍后立即形成Fe2Al5相,铁锌之间的快速反应[1],这是作为抑制剂抑制。另一方面,熔融的Al(-Si)镀覆钢板上形成的生长方向[001]取向的CMCM柱状一个Fe2Al5相,占几乎已经报道[2]在整个反应层。其中这样的Fe2Al5相的生长应该是由于Fe2Al5相的晶体结构。在此之前,如图1的晶体结构[3]占用一直被认为是非部分占据的位点(c轴链)Fe2Al5的柱状相对于管发生扩散通过形成。在另一方面,我们在一条街上的Fe2Al5相的晶体结构,而没有[1]除了依赖于温度越超晶格结构中所示的晶体结构,组合物(η'表明存在下,η”‘η’‘’相)。这些超晶格结构,ETA-Fe2Al5相的c轴链的特征在于,通过周期性地排列。然而,由于晶体结构是那些最近透露,它们的超晶格结构详细相识别考虑不进行Fe2Al5相直到现在。因此Fe2Al5相的柱状,其在镀覆层特性的生长在我们已经确定什么具有的任何晶体结构的本研究。和揭示了Fe2Al5相位启动各种不同的金属间化合物层或如何的形式和浸渍中生长。进一步,还详细的Fe-Al金属间化合物鉴定变得抑制剂在镀锌钢板的行为。

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