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【24h】

超精密ステージの速度制御系の検討

机译:超精密阶段速度控制系统的检查

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摘要

著者らはウォーキング型ピエゾモータを用いた超精密ステージを開発している.ウォーキング型ピエゾモータは精密な位置決めを実現しながらも長ストロークの移動が可能なアクチュエータである.超精密ステージを観察や加工の分野に使用する場合,精密な位置決めに加え,一定速度で移動することができる等速性が求められる.例えば,半導体の微細パターンを高倍率で観察する際に,観察画像を一定速度で動かすためには極低速で一定速度で移動させることが必要になる.このとき速度変動が発生すると観察対象の見落としや見にくいといった問題が発生する.そこで本研究では速度変動を抑制し高い等速性を実現する超精密ステージを開発することを目的とする.従来,速度変動を抑える方法としては,例えば,ステージに取り付けた位置検出器から得られた位置情報からオブザーバーを用いて速度を求め,それを用いてフィードバック制御を行う方法が行われている.しかしながら,極低速移動時には位置検出器の分解能の問題から出力されるパルスがまばらになり,状態推定オブザーバーでは正しい速度推定ができない恐れがある.これに対して,著者らは位置情報のみを用いた速度制御系を構築し,実機によりその有効性を確認したので報告する.
机译:作者使用了步行压电电机开发了超精密阶段。步行压电电机是能够在实现精确定位的同时移动长行程的致动器。当在观察和处理领域中使用超精密阶段时,除了精确定位之外,还可以确定恒定速度,并且可以以恒定速度移动。例如,当在高放大率处观察半导体的细图案时,必须以恒定速度以恒定速度移动,以便以恒定速度移动观察图像。此时,当发生速度波动时,产生诸如忽略目标或难以查看的问题。因此,在本研究中,本发明的目的是开发一种用于抑制速度波动并实现高恒定速度的超精密阶段。传统上,作为用于抑制速度波动的方法,例如,使用从从附加到级的位置检测器获得的位置信息的观察者执行方法,并且执行使用它的执行反馈控制的方法。然而,在极端低速运动时,从位置检测器的分辨率问题的脉冲输出是稀疏的,并且状态估计观察者可能无法估计正确的速度。另一方面,作者已经建立了仅使用位置信息的速度控制系统,并且实际机器已经确认了其有效性。

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