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マイクロフローリアクタで生成したすす粒子の粒径分布計測と計算

机译:マイクロフローリアクタで生成したすす粒子の粒径分布計測と計算

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摘要

二酸化炭素排出量削減のため,内燃機関に対しては飛躍的な熱効率の向上が求められている.ガソリン機関においては,熱効率を向上するために高過給化,高圧縮比化が進められ,これに伴い燃料の筒内直接噴射型ガソリンエンジンが採用されている.一方で,直接噴射型ガソリンエンジンから排出される粒子状物質(PM)によつて大気汚染などの環境負荷が問題視されている.PMは呼吸器系の各部位へ沈着し,人々の健康に悪影響を及ぼす原因物質であると言われている.これらを受け,直噴ガソリン車から排出されるすすを含むPMの排出規制が厳格化されており,排ガス中のすす等の含有率を減らす排ガスのタリーン化技術が注目されている.PM排出低減に関しては,Gasoline Particulate Filter(以後GPF)がある.しかしGPFを装着すると燃費が悪化するという問題がある.また,PMの重量規制だけでは人体の呼吸器系への影響が懸念されている超微小な粒子が数値に反映されにくいため,2014年からはすす粒子数(PN)規制が直噴ガソリン車に対してスタートし年々厳格化してきている[1].また,規制粒子径の変更の可能性(23腿→10腿)もあり,エンジン開発においてはPN予測モデル(粒径分布予測モデル)が望まれている.そこで本研究ではマイクロフローリアクタを用いて単純な反応場でのすす生成実験を行い排出微粒子数計測することでPN予測モデル開発の一助とすることを目的としている.本報告では,第一段階として,マイクロフローリアクタとPN測定器PAMS(ポータブル·エアロゾル·モビリティ·スぺクトロメーター)を用いた実験手法および実験装置の概要,ならびにセクショナル法による粒径分布の計算値と測定値との比較を試みた結果を報告する.
机译:为了减少二氧化碳排放量,要求内燃机提高飞跃性的热效率。在汽油机方面,为了提高热效率,进行了高薪化、高压缩比化,同时采用了燃料筒内直接喷射型汽油引擎。另一方面,直接喷射型汽油发动机排出的颗粒物(PM)存在大气污染等环境负荷问题。PM沉着在呼吸系统各部位,据说是影响人们健康的原因物质。受此影响,包括从直喷汽油车排出的烟尘在内的PM的排放限制被严格化,减少废气中的烟尘等含量的废气的汽化技术受到关注。关于PM排放减少,有Gasoline Particalate Filter(以下称GPF)。但是安装GPF有耗油量恶化的问题。另外,仅PM的重量限制很难将对人体呼吸系统造成影响的超微小粒子反映在数值上,因此从2014年开始对直喷汽油车实施煤球粒子数(PN)限制,并逐年严格化[1]。另外,也有限制粒径变更的可能性(23股→10股),在引擎开发中需要PN预测模型(粒径分布预测模型)。因此,本研究的目的是利用微浮置反应器在单纯的反应场进行尘生成实验,通过测量排出的微粒数来帮助PN预测模型的开发。在这份报告中,作为第一阶段,我们报告了使用微浮置反应器和PN测量器PAMS(便携式气溶胶移动性测量器)的实验方法和实验装置的概要,以及尝试比较通过分束方法的粒径分布的计算值和测量值的结果。

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