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【24h】

ガスケット型イオンセンサによるガソリンエンジンのノッキング発生サイクルにおける火炎伝播計測

机译:垫圈式离子传感器汽油发动机爆震循环中的火焰传播测量

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摘要

今日,自動車用内燃機関から排出されるCO2による地球温暖化問題は世界的な課題となっている.そのため,ガソリンェンジンにおいても更なる熱効率の向上が求められている.熱効率向上を目的とした高圧縮比化が進められているが,高圧縮比化に伴うノッキングの発生が問題となってくる.ノッキングの発生要因を調査するため,従来から数多くの研究が行われてきた.実用エンジンで発生するノッキングを検出するためには,筒内の燃焼状態を把握できる燃焼センサが用いられる.中でもィオンセンサは実機への搭載が簡便であることから,点火電極型イオンセンサ[2]ゃシリンダへッド内蔵型イオンセンサ[3]~[6]が火炎伝播の検出に用いられている.そこで本報告では,ガスケット型イオンセンサを用いてノッキングが発生しているサイクルにおけるイオン電流計測を行い,サイクルごとの火炎伝播の計測を試みた.また,イオン電流の計測と同時に筒内圧力を測定した.筒内圧力からノッキングによる圧力振動を抽出レノック強さを算出した.また,ノッキング時の圧力振動を周波数解析し,その振動周波数ゃノック強さと火炎伝播状態との関係について考察した.
机译:今天,从汽车内燃机发出的二氧化碳的全球变暖问题已成为全球性问题。因此,需要进一步的热效率改善。虽然高压缩比已经提出,伴随高压缩比的爆震将是一个问题。为了调查爆震的原因,已经进行了许多研究。在实际发动机中,为了检测所产生的爆震,使用能够抓住气缸中的燃烧状态的燃烧传感器。其中,自安装以来机器很简单,工业离子传感器[3]到[6]期间的点火电极型离子传感器[2]圆筒用于检测火焰传播。因此,在本报告中,在截止的循环中执行离子电流测量使用垫圈型离子传感器产生,并且试图测量火焰传播的循环。另外,在汽缸压力下同时测量离子电流。通过缸内压力计算通过爆震的压力振动。而且,还进行了爆震的压力振动。频率分析并考虑振动频率沟强度与火焰传播状态之间的关系。

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