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【24h】

イナータを用いた救急車用防振架台の設計

机译:使用Antera设计救护车防振站平台

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摘要

近年,日本での救急車による救急出動件数が増加しており,今後も救急搬送が増加していくことが予想される.また,救急搬送に要する時間も年々増加しており,時間の経過により傷病者の病状が悪化するため,搬送時間の短縮が求められているが,近年,救急搬送中に傷病者の容体が悪化することが問題視されている.原因の一つとして,搬送中に傷病者にかかる加速度が血圧変動に影響していると報告されている.搬送中は最大で2m/s~2 程度の加速度が足から頭方向へ持続的に車両運動による加速度が作用し,急ブレーキ時には血圧が30mmHg 近く変動することが報告されている.このような血圧変動により,脳卒中やくも膜下出血,脳血管や循環系に疾患のある患者の容体を悪化させてしまうため,対策が求められている.そのため救急車には,傷病者を搬送するストレッチャーと車体の間に救急車用防振架台が設置されている.最新の防振架台はリンク機構を有しており,路面外乱による揺れ,減速時の傷病者の頭部沈み込み,減速時の足頭方向の加速度を低減している.また,車両進行方向の加速度だけでなく旋回時に発生する左右方向の加速度による横揺れや横ずれにより,頭頚部が?40deg程度動揺してしまうため,対策が必要であることから患者をアクティブに傾けることで,重力加速度を利用して患者にかかる加速度の低減を実現している防振架台もある.しかし,著者らが確認した中では,パッシブな機構を用いて左右方向の加速度に対応している防振架台は見られないため,救急車内の防振架台の可動範囲を考慮した,パッシブな機構で足頭方向,左右方向に対策した防振架台について検討する.
机译:近年来,紧急情况和积累在日本救护车的数量在增加,预计紧急运输将在未来增加。此外,需要紧急运输的时间也逐年增加,而且由于时间的流逝,受伤病的医疗条件恶化,所以尽管需要在它们之间的缩短,可以认为急救搬运过程中损伤的血管恶化。原因之一例如,已经报道了应用到病人疾病的加速度影响运输期间血压变动。最多2个运输过程中关于M / S至2的加速度从脚到头部连续动作和紧急制动时的血压为30。据报道毫米汞柱附近变化。这种血压变动导致中风和蛛网膜下腔出血,脑血管和循环对策是必需的,因为与疾病患者的血管恶化。因此,急救车是一个有病的人救护车抗抑郁药被安装到待输送的担架和车身之间。最新的抗振动体育场有一个连杆机构而且,通过路面扰动,头在减速时间受伤病的下沉,和加速度在减速时脚下摇曳的方向。除了在车辆行进方向,而且由臀部的加速度或在转弯时,头部时产生的左右方向,由于转移到加速度由于部分由40deg打乱,病人是因为有必要采取措施,倾斜病人有效。还存在实现加速度的应用于使用速度所述患者的降低的防振架。然而,当笔者证实,由于是对应于使用无源机制的左右方向的加速度无振动隔离支架,可以使防振站在救护车被动机制考虑了振动振动平台,对水平方向和与考虑到动态范围的被动机构的左右方向的措施。

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