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【24h】

広範囲の静粛化を目指したANC 適用に関する実験的検討(ANC による閉空間微小開口部からの騒音低減について)

机译:ANC应用旨在跨越跨越的ANC应用的实验研究(关于ANC闭合空间微开口的降噪)

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摘要

アクティブノイズコントール(ANC)は,騒音低減手法として1990 年頃から研究,また利用されるようになった.ANC はエラーマイクの位置で音圧を最小化することにより,騒音を低減する手法であるが,その一方でエラーマイクの位置以外では,騒音を増大させてしまうことが知られている.これは制御音が作用する領域が,制御点のみならず,空間全体に作用することに起因する.これは音の性質上避けられない現象であり,ANC が抱える最大の問題と言って良い.しかし近年では,この性質を考慮して,制御対象を選択した効果的な実用例がある.例えば,橋本らによる新幹線のオーディオへの適用や,江波戸らによる,騒音源からの音響パワーを最小とするANCなどがある.特に江波戸らの研究では,ANC を用いて空間全域での騒音低減を実現している.このように,ANC が元来抱えている弱点を克服することが出来れば,効果的な騒音低減手法としての活路を見出すことが出来る.本研究ではこのような視点から,居住スペースの外部から室内に流入する騒音の低減を志向し,閉空間を用いたANC による空間全体の騒音低減効果を実験的に検証する.本研究では,閉空間の一部に微小な開口部を設け,ここを通じて隣接する空間へ流出する騒音の低減を評価対象とする.はじめに,閉空間の音響モードについて数値解析と実験を行い,音響モードの存在を確認する.次に,閉空間に微小な開口部を設けた場合の音響特性を計測し,完全閉空間との違いを確認する.ここで確認された音響モードに対し,閉空間内にANC を講じる.最後に,ANC による騒音低減効果確認のため,閉空間外部の騒音レベル分布を計測し,空間内の広い領域で騒音が低減されることを実証する.
机译:有源噪声精读高大(ANC),从1990年的降噪技术,围绕着研究,也开始被使用。 ANC是通过在误差麦克风的位置最小化的声压,是比另一方面误差麦克风,已知的是,将增加的噪声的位置降低噪声,在其它的技术。该区域控制声音的行为,不仅控制点,由于对整个空间的作用。这是声音的性质不可避免的现象,可以说是最大的问题ANC面对。然而,近年来,考虑到这个属性的,有选择的控制对象的有效实际的例子。例如,通过应用桥本或新干线的音频等,通过Ebato等,等ANC以最小化来自噪声源的声功率。特别是在Ebato等的研究已经实现了全国各地设有ANC空间降噪。因此,如果能够克服ANC是有原本可以找到出路,为有效的降噪技术的弱点。从这个角度来看,在本研究中,并定向为降低噪声从在房间内的居住空间的外部流动,ANC通过使用封闭空间验证实验的整个空间的噪音降低效果。在这项研究中,提供了在所述封闭空间的一部分的小的开口,并且评价在通过这里的噪声流入相邻的空间的减少。首先,在封闭空间的声学模式进行数值分析和实验,以确认声模的存在。接着,进行测量所获得的声学特性时的小开口的封闭空间中,进行全封闭空间之间的差。若要在这里证实声模式,采取密闭空间内ANC。最后,由于通过ANC降噪效果确认,以测量外部,以证明噪声在一个宽广的空间区域中逐渐减少的封闭空间的噪声电平的分布。

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