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炭素繊維強化熱可塑性樹脂の力学特性に及ぼすレーザー高速切断加工の影響

机译:激光高速切削过程对碳纤维增强热塑性树脂力学性能的影响

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摘要

近年,地球温暖化問題におけるCO_2削減やエネルギー問題への対策として,輸送機器の軽量化·低燃費化が重要となっている.これらの構造材料候補として,鋼やアルミニウム等より比重が小さく,高強度の炭素繊維強化材が挙げられる.その中でも,射出成形が可能な炭素繊維強化熱可塑性樹脂(CFRTP)は,熱硬化性樹脂と炭素繊維から成る炭素繊維強化熱硬化性樹脂(CFRP)に比べ低コストかつ短時間で生産できることから注目されている.このようなCFRTP を量産自動車等の製品に応用するためには,現状用いられている機械加工やウォータージェット加工では十分な加工速度が得られていない,工具摩耗が速い等の問題が指摘されている.そこで,非接触加工で高速化が容易なレーザー高速切断加工の適用が期待されている.しかしながら,レーザー加工をCFRTP の加工に応用するためには,切断部に熱影響を生じるために懸念されている強度低下の課題がある.この対策として,熱影響を低減させるレーザー加工技術の新たな開発が必要であると同時に,加工を施したCFRTP の信頼性を確保するための強度特性評価が必要不可欠である.そこで本研究では,赤外および近赤外等の高出力レーザーによって切断加工を施したCFRTP 試験片を用いて引張·疲労試験を行い,機械加工と比較しながらその強度特性について調べた.
机译:近年来,随着CO_2在全球变暖问题以及对能源问题的对策措施,轻量化和运输设备的低油耗是非常重要的。由于这些结构材料的考生,更多的比重比钢和铝小,其中,碳纤维增强热塑性树脂(CFRTP),其能够注塑成型也是可能的,其中,碳纤维增强热塑性树脂(CFRTP),其能够注塑成型相比碳纤维增强热固性树脂(CFRP)由热固性树脂和碳纤维的它正在吸引注意,因为它可以在成本低,在短时间内产生。为了这样CFRTP应用于产品,如大量生产车辆中,也能够获得足够的加工和水射流处理没有工具磨损等,有更快的问题。因此,有望应用于激光高速切削加工,很容易与非接触型处理加快,但是,激光加工适用于CFRTP处理为了使上的热冲击切割单元,存在强度降低的问题。作为其对策,有必要进行激光加工技术的新发展,以减少热量的影响。一种强度特性评估,以确保CFRTP的可靠性是至关重要的。因此,在本研究中,抗张强度和使用CFRTP疲劳标本采取高功率激光器,例如红外线和近红外测试进行了并且检查强度特性相比于加工。

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