首页> 外文会议>プラスチック成形加工学会大会 >セルロース微粉碎物 - ポリアクリロニトリル複合材料の作製と炭素材料への応用
【24h】

セルロース微粉碎物 - ポリアクリロニトリル複合材料の作製と炭素材料への応用

机译:纤维素细粉 - 聚丙烯腈复合材料的制备及其对碳材料的应用

获取原文
获取外文期刊封面目录资料

摘要

セルロースはFig.1に示す化学構造を持つ多糖であり、木材や木綿など古くから、各種材料に用いられている。セルロースをミクロフィブリルよりもさらに細かく粉砕した微粉砕物は、力学特性や低膨張率等の優れた性質を有しており、様々な利活用が検討されている。セルロースをナノレベルまで微粉砕する方法はディスクミルを用いる方法をはじめ様々なものが開発されているが、いずれの方法でもセルロース微粉砕物は低濃度で水に分散した状態で得られる.この水に分散した状態から乾燥させると再分散は困難となる。そのため、ナノレベルの粉砕物を樹脂等に分散させる場合、分散している水中でのセルロースの化学的処理等が必要となる。一方、ポリアクリロニトリルは繊維として広く用いられている合成高分子である。アタリル繊維として広く利用されており、また、炭素繊維の原料として利用されている。ポリアクリロニトリルはチオシアン酸塩の濃厚溶液に溶解し、湿式紡糸により繊維を作製することができる。これを利用して、多量の水に分散したセルロース微粉砕物をポリアクリロニトリルが溶解しているチオシアン酸ナトリウム濃厚溶液に分散させる。そしてチオシアン酸濃度を低下させることにより凝縮してくるポリアクリロニトリル中にセルロースを分散させる。これにより、セルロース微粉砕物を分散させたPAN複合材料を得る。セルロースは炭素材料の原料として広く用いられており、ポリアクリロニトリルは炭素繊維の原料となっている。この複合体は両者の炭化挙動の違いから新しい炭素材料としての物性が期待できる。この複合材料について炭化処理を行い、炭素材料としての性能を評価した。
机译:纤维素是具有图1中所示的化学结构的多糖。1,用于来自诸如木材或棉的旧天的各种材料。通过微纤维进一步挤压的细碎研磨机更细碎地除以镜纤维,具有优异的性质,例如机械性能和低膨胀速率,并且已经考虑了各种利未物质。以各种方式开发了一种粉碎纤维素至纳米晶体的方法,其中已经开发了各种方法,但在水的水中获得了纤维素细磨制品以低浓度。当从分散状态干燥时,该水重新倾斜变得困难。因此,当将纳米级研磨机分散到树脂等中时,需要纤维素在水中分散的化学处理。另一方面,聚丙烯腈是一种广泛用作纤维的合成聚合物。它广泛用作出于均衡纤维,也用作碳纤维的原料。聚丙烯腈可以溶解在硫代氰酸酯的浓缩溶液中,并且可以通过湿旋转产生纤维。使用这一点,大量的水分散纤维素细碎的溶液分散在硫氰酸钠浓缩液中,其中溶解聚丙烯腈。然后,通过还原硫氰酸浓度将纤维素分散在聚丙烯腈中。这给出了泛复合材料,其中细细分散了纤维素。纤维素被广泛用作碳材料的原料,聚丙烯腈是碳纤维的原料。这种复合物可以预期物理性质作为来自碳化行为差异的新碳材料。对该复合材料进行碳化处理,以评估作为碳材料的性能。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号