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ABS/ポリカーボネート系3成分リアクティブブレンドの機械特性とモルフォロジー変化

机译:ABS /聚碳酸酯三组分反应性共混物的机械性能和形态变化

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摘要

ポリカーボネート樹脂(PC)は,耐熱性·耐衝撃性に優れたエンジニアリングプラスチックであることが知られているが,その低い流動特性のため,280°Cを超える高い成形温度が必要となるのが一般的である.そのため,PCの成形加工性を高める観点から,ABS樹脂をブレンドする試みが古くからなされており,流動特性のみならず,樹脂全のバランスの良さから成形品として広く用いられている.しかしながら,PCの有する耐衝撃性はABSとのブレンドにより低下してしまうことが一般的である.我々はこれまで,ポリブチレンアジペートテレフタレート(PBAT)を相溶化剤としたABS/PC系3成分ブレンドの耐衝撃特性が,ラジカル発生剤共存下でのリアクティブプロセッシング(RP: 反応押出)によって大幅に(ABS/PC単純ブレンド比80%程度)向上することを報告してきた.今回は,上記3成分ブレンド系の耐衝撃性向上メカニズムの解明を目的に,同サンプルのモルフォロジー観察結果について報告する.
机译:聚碳酸酯树脂(PC)被称为是在耐热性和耐冲击性的工程塑料优异,但由于其低的流动特性,高成型温度超过280℃,一般都要因此,由于试图共混物的ABS树脂是由作为只要有必要提高PC的成型加工性,而被广泛用作模塑制品如不仅流动特性,而且该树脂的质量和树脂的质量。但是,它是常见的,以减少冲击PC的电阻通过与ABS共混。到目前为止,ABS / PC为基础的使用聚亚丁基己二酸酯对苯二甲酸酯(PBAT),为兼容剂共混物的耐冲击性3个部件已经显著改善(约80 ABS /%的PC-TO- PC共混物)通过反应性加工(RP:自由基发生剂的共存下反应挤出)这次,上述3个样品的形态学观察结果报告为阐明组分共混物体系的耐冲击性机制的改善的目的。

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