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工作機械のサーボ情報を利用した工具·工作物間の接触検知技術の開発

机译:使用机床伺服信息开发工具和工件之间的接触检测技术

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摘要

工作機械を用いた切削加工において,仕上げ面の精度は工具の刄先と工作物の相対位置で決まる.そのため,望ましい加工精度を確保するためには,その相対位置関係を正確に把握することが不可欠である.正確な相対位置を把握する方法は,大きく分けて二種類存在する.一つ目はタッチプローブやCCDカメラなどを利用した間接的な方法であり,二つ目はAEセンサや動力計などを利用し接触検知を行う直接的な方法である.前者は簡便ではあるが,刄先と工作物を直接接触させないため,その精度には限界がある.他方,後者は直接的な接触を行うが,AEセンサや動力計などを用いる場合は外部センサを設置ずる必要があり,設置空間の制約やコスト増加が発生する.また,最近では外乱オブザーバを用いて接触位置を自動的に検知できる技術が提案されている.ところが,他の全ての方法と同様,取得情報が設定した閾値を超えた瞬間を接触位置と見なして検知する方法である.そのため,接触位置を正確に検知出来ない.これらのことから,現状では作業者が接触位置を手動で探して前加工を行い,その前加工面の紙を測定するなどして,仕上げ加工時に補正を行うことで所望の形状を得ている.したがって,時間および労力がかかる工程になっていて,作業効率の面で問題を抱えている.以上より,工具と工作物の相対位置関係を正確に検知する技術が必要だと考えられる.本研究では工作物の前加工面を利用し,工作機械の内部情報を時系列的に遡ることで工具と工作物の接触検知する方法を提する.これにより,段取り時間やコストの削滅を実現できると考えられる.本稿では,旋削において提案手法の有効性を確認する.
机译:在使用机床的切割时,精加工表面的精度在工具尖端和工件的相对位置确定。因此,为了确保所需的加工精度,必须准确地掌握相对位置关系。有两种主要方法可以掌握正确的相对位置。首先是使用触摸探针或CCD摄像机的间接方法,第二种是通过使用AE传感器,功率计等来检测接触检测的直接方法。虽然前者很简单,但精度是有限的,因为它不会直接接触尖端和工件。另一方面,当后者进行直接接触时,必须在使用AE传感器,功率计等时安装外部传感器,并且发生安装空间的增加和成本增加。另外,已经提出了一种能够使用干扰观测器自动检测接触位置的技术。然而,如在所有其他方法中,它是检测超过由获取信息设置的阈值的时刻作为接触位置的方法。因此,无法精确检测到接触位置。根据目前,工作人员手动搜索接触位置并执行预处理,并测量预处理表面的纸张,并且通过在精加工过程时执行校正来获得所需的形状。。因此,它是一个需要时间和精力的过程,并且在工作效率方面存在问题。从上面,认为需要一种用于精确地检测工具和工件之间的相对位置关系的技术。在这项研究中,我们将使用工件的前部处理表面来制造通过追踪机床的内部信息来接触工具和工件的方法。这被认为能够实现设置时间的延迟和成本。在本文中,我们检查所提出的方法在转弯方面的有效性。

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