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【24h】

月面着陸用エアバッグを対象とした大型ポリイミドフィルム溶着装置の製作

机译:用于衬里气囊大型聚酰亚胺膜焊接装置的制造

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摘要

2019年,NASAが打ち上げ予定の世界最大の新型ロケットSLS (Space Launch System)に相乗りする形で搭載される小型探査機は14 基あるが,そのうちの一基に探査機「OMOTENASHI」がある.OMOTENASHIは月面上での環境計測をするため,月面にセミハード着陸をする.この探査機は月軌道上でSLSから切り離される.その後,月面着陸する前にエアバッグを展開し,着陸時の衝撃をやわらげる方法をとっている.ここで,耐熱性,耐放射線性に優れ,宇宙環境に適していることから,ポリイミド(PI)フィルムがエアバッグの気室の素材として採用された.この気室は,ロケットに搭載する際に質量の規制があるため,接着剤を用いて製作したエアバッグより軽量化が可能な熱溶着を用いて製作することとなる.本研究ではこれまでに,PIフィルム同士の溶着技術を確立しており,溶着条件と溶着強度の関係について評価が行われている.
机译:2019年,有14个小型调查,以世界上最大的新火箭SLS(空间发射系统)骑行,NASA计划推出,但其中一个是验船师“Omotenashi”。 Omotenashi在月球上落地半硬着陆,以测量月球的环境测量。该探头与月球轨道上的SLS断开连接。之后,我们开发了在登陆月球前开发了气囊,并在陆地上滑倒休克。这里,由于耐热性,辐射电阻优异并且适合于空间环境,采用聚酰亚胺(PI)膜作为气囊室的材料。由于该腔室在安装在火箭中时具有质量调节,因此它使用热焊接制造,其可以比使用粘合剂产生的气囊更轻。在本研究中,我们在PI薄膜之间建立了焊接技术,并对焊接条件和焊接强度之间的关系进行评估。

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