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難加工材料におけるハイブリッド研磨微粒子の最適構造に関する研究 化学的作用と機械的作用に関する考察

机译:贸易材料中杂交抛光微粒的最佳结构研究:化学与机械效应研究。

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摘要

近年,電気自動車,LED照明など普及に伴い,電力損失の低減が期待できることからパワー半導体の需要が増加している.パワー半導体の全体の課題としては,生産性の向上や電力効率の改善である.特にパワー半導体で使用する基板はサファイアやSiC,そしてダイヤモンドと高硬度かつ化学的に安定なため従来の研磨技術では高効率に研磨することは困難であった.そのため,これらの基板を無欠陥の状態で原子レベルでの超平坦面を高効率に研磨可能な新規研磨技術に関する多くの研究が精力的に行われてきた.例えばプラズマや紫外線を援用した高効率研磨技術や,触媒基準エッチング法(CARE)による原子レベルの平坦面の形成が挙げられる.一方,研磨材に関してはカーボンオニオンを研磨微粒子として適用した研究が報告されているが実用化には至っていない.近年,我々は水酸基数の平均値が10の水酸化フラーレンを既存のスラリーに混合したところ,サファイアの研磨効率が向上することを見出した.ここでは動的光散乱や透過型電子顕微強の結果よりコロイダルシリカ微粒子の周辺に水酸化フラーレンが吸着していることを確認している.一般的にC_(60) 固体はレーザ照射や高温高圧処理によりC_(60)分子同士が共有結合してC_(60)ポリマーなどの新炭素相の形成することが知られている.これまでの研究で水酸化フラーレンを吸着した複合微粒子に紫外線を照射したところ,サファイアCMPの材料除去レートは向上した.ここでは,水酸化フラーレンのようなナノ微粒子がコァ粒子上に吸着·付着や反応により研磨性能の向上が期待できることから,コア粒子とナノ微粒子で形成される複合微粒子を総称してハイブリット研磨微粒子と記述する.このハイブリッド研磨微粒子は水酸化フラーレンのほか4nm程度のコロイダルシリカ微粒子でも形成される.コロイダルシリカの場合,20nm未満の領域で化学的作用が支配的になるため材料除去レートが特異的に上昇する.このサイズ領域のコロイダルシリカ微粒子がコア微粒子に付着した際,ナノ粒子の特異性を反映してサファイアCMPの材料除去レートの向上とともに表面粗さの低減が実現可能となる.そのため本研究ではFigure1に示すようにナノ微粒子の種類や付着量や,吸着·付着したナノ粒子を物質変換することで研磨対象物に最適な研磨特性を有するハイブリッド研磨微粒子を形成させることを目指している.ハイブリッド研磨微粒子のパラメータとしてはコア粒子による全体の粒子径,そしてナノ粒子の特異性などによる反応性,さらに硬度である.このパラメータを独立に制御することで,単一微粒子のみで機械的作用や化学的作用など制御可能な微粒子設計の実現させることが期待できる.本研究ではこれまで行ってきた研究内容に基づき,ハイブリッド研磨微粒子におけるパラメータの妥当性について検証をするとともに,ナノ微粒子の特異性を反映したハイブリッド研磨粒子の優位性について考察する.
机译:在近年来,随着电动车辆的普及,LED照明等,减少功率损耗具有用于功率半导体的需求增加。功率半导体的总体问题是生产率提高和功率效率特别地提高,在电源中使用的基底半导体是蓝宝石,SiC,以及高的硬度和化学稳定的,所以这是很难抛光到与常规抛光技术高的效率。因此,这些底物是没有新的抛光技术缺陷的许多研究,可以用高效率高效率进行抛光在效率高的状态。例如,高效率的抛光用等离子体和紫外光,和催化参考蚀刻方法(护理)的原子水平的平坦表面的形成技术被提及。在另一方面,研究已经报道了其中碳洋葱用作研磨材料,但他们并没有被投入实际使用。近年来,我们已经在10氢氧化物的平均值与现有浆混合,它已经发现,蓝宝石的抛光效率这里的提高。在此,从动态光散射和发送处理的结果的电子显微镜电子显微镜电子显微镜电子microfinery,周围的胶体二氧化硅微粒可以确认的是,氢氧化富勒烯被吸附。通常,C_(60)的固体激光照射或高高温高压处理C_(60)分子共价键合到新C_(60)的聚合物。已知的是,形成碳相。当复合微粒吸附在先前的研究中羟基化富勒烯用紫外线照射时,材料的去除蓝宝石CMP的速率得到了改善。在此,如羟基化富勒烯由于纳米颗粒可以有望提高通过吸附,反应在共面的颗粒的粘附和研磨性能,核心颗粒和纳米颗粒形成的复合微粒被统称为混合抛光微粒。这种混合磨料微粒除了羟基化富勒烯,它也形成了约4nm的胶体二氧化硅细颗粒组成。在胶体二氧化硅的情况下,所述化学作用在的区域为主小于为20nm。该材料去除速率特别上升这样大小区域。Coroidal。当二氧化硅细颗粒粘附在核颗粒中,表面粗糙度可以用蓝宝石CMP的材料去除速率的提高来实现,这反映了纳米颗粒的特异性因此,在本研究中,如在如图一所示纳米颗粒以形成具有该对象最适合的抛光特性的混合磨料微粒由类型的物质转换,附着量,吸附和粘附的纳米颗粒被研磨针对用于混合磨料微粒,由核粒子的整个颗粒尺寸和纳米颗粒的特异性等的参数,该参数独立地被独立地可以有望实现可控的颗粒设计,如机械和化学作用来控制在这项研究中,我们验证基于在迄今进行的研究内容混合研磨颗粒的参数的正确性。我们会考虑混合磨料颗粒反映纳米颗粒的特异性的优越性。

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