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ホウ素添加型ナノ多結晶ダイヤモンド工具を用いたタンタル材料の切削に関する研究

机译:使用硼添加的纳米聚晶金刚石工具切割钽材料的研究

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摘要

タンタルは,機械的強度や耐食性,化学的安定性などに加えて,生体適合性に優れていることから生体用金属材料として期待されている.しかしその実用性は低く,人工関節に代表される体内埋め込み型インプラントにはCo-Cr合金やTi合金が一般的に用いられている.タンタルは表面に強固な不導体膜を形成するため化学的に安定であるが,機械加工による成形を試みた場合,工具刃先への付着や特異な切りくず形状による切削抵抗の変動により,工具寿命が非常に短いため難削性を示す.これまでに工具寿命の観点から,タンタルの切削にはナノ多結晶ダイヤモンド(NPD)工具が有効であることを報告してきた.しかし,さらなる高精度加工の実現には,切りくずの工具刃先への付着·剥離が工具損傷や加工表面の悪化に影響を及ぼすため,これを改善する必要がある.そこで,NPDにホウ素をドープしたホウ素添加型ナノ多結晶ダイヤモンド(B-NPD)の適用を試みた.B-NPDは従来のNPDの特性に加えて,数十~数百nmの微細なダイヤモンド粒子に,ホウ素がppmオーダーで添加されることで,摺動特性や耐摩耗性が向上する.さらに,導電性を示すため放電加工による研磨や切断によって,複雑形状の加工が可能となる.本研究ではタンタル材料の高速加工を対象に,ホウ素添加型ナノ多結晶ダイヤモンド工具の特性について検討する.
机译:钽预计是一种生物相容性金属材料,因为除了机械强度,耐腐蚀,化学稳定性等之外,它还具有优异的生物相容性。然而,其实用性低,并且CO-CR合金和Ti合金通常用于由人工关节代表的体内植入植入物。钽在化学上稳定,在表面上形成强的非结构化薄膜,但是当它通过加工模具模具时,由于粘附到工具切削刃而导致的刀具寿命和由于独特的切割形状导致的切削电阻的波动。表示难以理解,因为它非常短。从刀具寿命的角度来看,据报道,纳米电晶金刚石(NPD)工具对钽切割有效。然而,为了实现进一步的高精度处理,需要改善这一点,因为粘附和剥离到切割工具切削刃的刀具损坏和处理表面的劣化。因此,试图掺杂掺杂硼至NPD的掺杂硼掺杂的纳米髓晶金刚石(B-NPD)。除了传统的NPD特性外,B-NPD还加入到几十至几百nm的细金刚石颗粒中,通过在PPM阶中加入硼,改善了滑动特性和耐磨性。此外,由于通过放电加工抛光和切割以指示导电性,因此可以处理复杂的形状。在该研究中,检查了钽材料的高速加工的硼添加纳米聚晶金刚石工具的特征。

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