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【24h】

アルミニウム薄板とマグネシウム合金薄板との超音波接合

机译:用铝薄板和镁合金薄板进行超声波键合

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摘要

近年の工業製品には軽量化が求められ,比強度が高い軽金属薄板の採用拡大が望まれている.生産技術における金属薄板の接合において最も一般的に使われている技術に,抵抗スポット溶接がある.これは,接合時間が早く,目立った突起やくぼみが継手に残らないことから外観特性にも優れている.しかし,異種金属薄板においては,溶融接合であるため脆弱な金属間化合物層を形成する材料の組み合わせについては良好な接合性は望めない.現状では,軽金属薄板に適した接合方法が存在しないため,ボルトやリベットなどを使用した要素締結を用いざるを得ず,軽量化と引換に生産性やコストが犠牲となっている.抵抗スポット溶接に代わる異種金属薄板の接合方法として摩擦攪拌接合があげられるが,バリの発生や継手に残る穴,アルミニウム合金以外の材料に適用した際の工具摩耗の問題などがボトルネックとなっている.当研究室の先行研究から,Fig.1に示すように,被接合部において応力振幅が最大となるような超音波振動を印加することで,材料内に渦状の塑性流動が発生し,材料が攪拌される現象が見出されている.Fig.2に,純Alの板材を7枚積層したものに超音波を印加したものの断面図を示す.また,この現象を利用して,純Al同士や純Alと軟鋼などの異種金属の接合がなされている.本研究では,この超音波振動による撹拌作用を利用して,純Al薄板とMg合金薄板の接合を試みるとともに,引張試験,断面観察等による接合状態の評価を行い,超音波印加条件が接合荷重にどのような影響を及ぼすかを明らかにした.
机译:最近的工业产品是必需的,以减轻重量,并通过用高比强度轻金属薄板是期望的。有电阻点焊到在生产技术金属薄板结最常用的技术。这也是外观优异的特性,因为加盟时间快和明显的突起和凹陷不留在联合。然而,在异种金属薄板,因为它是一个熔融粘结性好,粘接性,不能期望的形成脆弱的金属间化合物层的材料的组合。目前,由于适合于轻金属薄板没有接合方法中,是没有必要使用用螺栓和铆钉紧固的元件,生产率和成本处死,以减轻重量和交换。虽然摩擦搅拌接合被提及作为接合异种金属薄板代替电阻点焊的方法,工具磨损的问题当应用于除巴利其他和材料的其它材料比的铝合金变为瓶颈。有。从如图1所示,通过施加超声波振动最大化在接头处的应力振幅我们实验室的研究之前,将被接合,在该材料中产生的涡流的塑性流动,并且该材料被搅拌具有现象被发现。图2示出了其中将超声波施加到通过层压纯Al板材料获得的那些一的剖视图。此外,这种现象被用来加入异源金属如纯Al和纯Al和软钢。在这项研究中,我们试图通过使用该超声波振动的搅拌作用加入纯Al薄板和Mg合金薄板,并通过拉伸试验,截面观察等评价的接合状态,并且所述超声波应用条件是保税负荷。我发现的影响是什么样的。

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