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可変焦点レンズにおける焦点距離の圧力制御

机译:可变聚焦镜头中焦距的压力控制

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摘要

可変焦点レンズはレンズの曲率半径を変化させて焦点距離を自在に変えることができる.図1 に可変焦点レンズの構成を示す.本レンズ機構は蛇腹容器内を液体で満たし,透明板と弾性膜で密封している.ステッピングモータにより蛇腹を圧縮すると押し出される液体により弾性膜は半球状になり,焦点距離が変化する.本研究ではこのレンズシステムをレーザ溶接に使用することを目標にしている.そのためには,レンズの焦点距離を任意の距離に制御できる必要がある.これまでは蛇腹の圧縮量から排除される液体の体積を求め弾性膜の曲率を算出していた.しかし圧力が高くなるにつれて蛇腹容器が膨らむので,弾性膜の変形量が少なくなり焦点距離に差が生じていると考えている.弾性膜や蛇腹のふくらみは圧力に依存することに着目すれば,弾性膜変形以外に消費される液体を考慮しなくても膜の変形量を把握することが可能である.そこで蛇腹容器内の液圧とその状態の焦点距離との関係を調査する.そして液圧を監視しながら焦点距離の制御を試みる.また,本レンズ機構を溶接に用い一般的レンズと溶接特性を比較し,レーザ溶接の際の特性への適用を検討する.
机译:可变聚焦透镜可以改变镜头的曲率半径,以便可以自由地改变焦距。图。图1示出了可变聚焦透镜的配置。镜头机构用液体和带有透明板和弹性膜的液体和密封件填充波纹管容器。弹性膜变为半球形并与液体的焦距变化要由步进电动机被挤出。本研究旨在使用该透镜系统进行激光焊接。为此目的,有必要在透镜的焦距进行控制以任何距离。到目前为止,从波纹管的压缩量排除的液体的体积计算,以计算弹性膜的曲率。然而,当压力增加时,波纹管容器膨胀,所以,弹性膜的变形量减少,并且在焦距的差。如果它被聚焦在根据依赖于弹性膜与波纹管的压力的压力上,能够掌握膜的变形量不考虑液体消耗比弹性膜变形等。因此,在容器serpenton液压压力和状态的焦距之间的关系进行了研究。并且同时监测液压,焦距的控制试图。此外,用于焊接的一般透镜和焊接特性,和应用程序的特点的在激光焊接时的应用被认为是一般透镜机构。

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