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高速回転体の風損を低減する軸スパイラル溝を用いた自己減圧機構の開発

机译:使用轴向螺旋槽的开发自我减压机构,从而减少高速旋转体的风力损失

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摘要

近年,電気自動車用モータやフライホイールバッテリといった各種回 転体において,小型化や高出力化を目的とした高速回転化が推し進めら れている.しかし,回転数の増加に伴い,回転体と空気の摩擦による エネルギー損失(風損)が著しく増大するという問題が存在する. 風損を低減する方法として,軸スパイラル溝を用いた減圧機構が提案 されている.吉本らは,軸スパイラル溝空気軸受を減圧ポンプとして使 用することで,レーザスキャナ用ポリゴンミラーの風損低減が可能であ ることを示した. また,山内らは回転体の外径を80 mm,回転体と外壁の隙間を10 数μ m以下に維持することにより,軸スパイラル溝を用いた減圧機構を電気 自動車用モータなどの中·大型の回転体に対して適用できることを示し た.これより,軸スパイラル溝を用いた減圧機構においては10 数μm の微小隙間の維持が課題であると考えられる. 以上の事から,高速回転体の風損を低減する軸スパイラル溝を用いた 自己減圧機構の実現のためには,振動,熱膨張,回転体の遠心力による 膨張が発生する環境下において,10 数μm以下の微小隙間を維持する機 構が必要と考えられる.そこで,本研究の目的は,微小隙間を維持する 機構の開発とする.
机译:近年来,在各种电路,如电动汽车电机和飞轮电池,高速旋转,促进小型化和高功率。然而,随着转速的增加,有一个问题,即能量损失(风损失)由于旋转体和空气的摩擦显著增加。作为降低风损失的方法,使用轴向螺旋槽,减压机构已经提出。 Yoshimoto等人发现,通过使用轴向螺旋槽轴承的空气作为减压泵,它表明多面镜的用于激光扫描仪柔性损失是可能的。此外,山内为80毫米或更小的旋转体,并且所述旋转体和所述外壁之间的间隙为10毫米或更小,并且使用轴向螺旋凹槽的减压机构被用作大达电动车辆的马达。结果表明,它可应用到的旋转体由此,可以认为,维护的微米被认为是在压力使用轴向螺旋槽减速机构的一个问题10毫秒的微小间隙。由上所述,它是使用用于一个轴向螺旋凹槽降低风损高速旋转体为了实现减压机构的,它被认为是必要的,以保持10ms的微小间隙微米或更小的环境中,其中,振动,热膨胀,和旋转体的离心力产生。因此,本研究的目的是建立一个机制,保持一分钟的差距。

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