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触媒表面基準エッチング法における触媒機能活性化手法の開発

机译:催化功能活化法在催化剂表面参考蚀刻法的发展

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摘要

石英ガラス,サファイアなどに代表される金属酸化物はその優れた電気的特性,光学的特性から様々な分野で利用されている.これらの特性を十二分に発揮するためには,幾何学的にも結晶学的にもすぐれた表面が要求される.そこで我々は触媒表面基準エッチング(Catalyst-Referred Etching, CARE)法の開発を行ってきた.本手法の加工概念図を図1に示す.本手法では,触媒存在下においてのみ進行するエッチング反応を利用する.研磨パッドに触媒作用を付加することで,エッチング領域はパッド表面近傍に限定され,加工物の凸部のみを選択的に除去することが可能である.基準面を有するため平坦化が可能であり,さらにエッチング反応であるため,加工部にダメージを与えず,幾何学的かつ結晶学的にも優れた表面の実現が可能である.現在までに,触媒に白金,加工液に純水を用いたCARE 法により,水晶基板,サファイア基板表面で原子2層分のステップテラス構造が確認されており原子レベルで平坦な面が実現されている.
机译:由石英玻璃,蓝宝石等表示的金属氧化物在优异的电性能和光学性质中使用各种领域。为了施加这些特性,需要几何和晶体上的优异表面。因此,我们开发了催化剂参考蚀刻,护理方法。该方法的过程概念图如图1所示。在该方法中,使用仅在催化剂存在下进行的蚀刻反应。通过向抛光垫添加催化,蚀刻区域限制在垫表面附近,并且只能选择性地移除工件的凸起部分。由于平坦化是可能的,因为它具有参考平面并且是进一步的蚀刻反应,因此可以在不损坏处理部分的情况下实现处理部的表面,并且可以实现几何上和晶形的优异表面。迄今为止,在催化剂中使用纯水的铂和加工液,在石英衬底上确认两个原子的步进露天结构,并且在原子水平上实现平坦的表面。有。

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