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光学ガラスのエンドミル切削において切れ刃稜線の粗さが脆性損傷に及ぼす影響

机译:切削刃线粗糙度对光学玻璃终端磨削脆损伤的影响

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摘要

一般に、ボールエンドミルによりガラスなどの脆性材料を曲面切削する場合、脆性破壊を抑制するために切れ刃稜線の輪郭は平滑であるべきと考えられている。確かに、PCD(多結晶ダイヤモンド)コート付超硬合金製ボールエンドミルを用いて切削を行うと図1および図2に示すようにPCDコートの粒度(表面粗さ)により脆性破壊の規模が拡大することが確認できる.脆性破壊に対して刃先の先端丸みを無視して切れ刃稜線の輪郭粗さによる影響のみを考慮すると,材料除去過程において切れ刃稜各点で切込みが変化し切れ刃近傍の材料中に不均一な応力場が生成されるために脆性破壊が発生すると考えられる.この影響については、現在においても詳細な議論はなされておらず、輪郭粗さの振幅や周期、形状などの輪郭形状の諸特性と一刃送りや切削速度などの切削特性による影響を定量的に評価すべきと考えられる。仮に、脆性破壊が発生しない輪郭粗さの条件が明らかにされた場合、その知見が総形切削による微細構造の仕上げ面上への生成が可能になるなど新しい応用技術への発展が期待される。以上の背景から,本研究では切れ刃稜線上に一定周期の三角波状微細構造を生成した一枚刃の単結晶ダイヤモンド製小径ボールエンドミルを用いてソーダライムガラスに対して切削試験を行い、切れ刃稜線の輪郭形状による脆性破壊への影響について検証した。その結果、特定の輪郭形状で脆性破壊が抑制されることを確認した。本稿では,切削試験の概要と試験結果を説明し,切削試験で示された抑制効果の原因について議論する.
机译:通常,当脆性材料,如玻璃是由圆头端铣刀弯曲的,但据信所述切削刃线的轮廓应平滑抑制脆性断裂。当然,PCD(聚晶金刚石)涂层硬质合金与涂覆涂层是使用球头立铣刀,如示于图1和2中,脆性断裂的大小由PCD涂层的粒径(表面粗糙度)扩展可以是确认的。考虑到相对于脆性破坏切割尖脊线的轮廓的粗糙度仅影响,切口在所述的材料去除过程中的每个切削刃点改变,并且切口在切割边缘附近的材料改变。据认为,因为产生应力场发生脆性破坏。关于该冲击,详细讨论不制成,并且轮廓的效果的形状,如螺杆粗糙度,周期,形状,和切割特性,例如切割速度进行定量的定量,它被认为是评估。如果未发生脆性破坏的轮廓的粗糙度的状态被揭示,它有望开发新的应用技术,如它的知识被微结构的精加工表面上产生因总切削。从上面的背景,在此研究中,我们进行使用单刀片单晶金刚石小直径球头所产生上的切口边缘脊线的固定周期的波浪形的三角形微磨切削试验对钠钙玻璃,和切割的切割刃脆性断裂的影响由于脊的轮廓形状进行了验证。其结果是,可以确认,脆性断裂在特定轮廓形状抑制。在本文中,我们将解释切削试验和测试结果的概要,并讨论在切削试验中所示的抑制效果的原因。

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