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オーステナイ一系ステンレス鋼溶接金属の耐食性と組織形態の関係

机译:奥斯泰达一体式不锈钢焊缝金属耐腐蚀性与组织形式的关系

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摘要

優れた耐食性を示すオーステナイト系ステンレス鋼においても,使用環境によっては溶接部耐食性劣化が重要な問題となる.溶接部に発生する腐食現象のうち,ウェルドディケイなどの溶接熱影響部の腐食現象については多くの研究が行われてきたが,溶接金属を対象とした研究事例は限られている.また,合金元素などの化学組成が変化すると,偏析や第二相の生成,凝固形態の変化など組織形態は大きく変化するため,溶接金属の耐食性も変化すると考えられる.安定化ステンレス鋼などでは耐粒界腐食性の向上のためNbやTiが添加されているが,これらの元素は凝固過程において炭化物などの第二相を生成しやすく,孔食の起点となる可能性が懸念される.そのため,溶接金属の耐食性の向上·制御には,組織形態と各種腐食現象の関係を明らかにする必要がある.そこで本研究では完全オーステナイト系ステンレス鋼溶接金属の組織形態と耐食性に及ぼすNb,Ti,Moの影響を調査した。
机译:另外,在奥氏体不锈钢表现出优良的耐腐蚀性,焊接耐腐蚀性恶化是根据所使用的环境的一个重要问题。在焊缝中产生的腐蚀现象,已经对焊接热影响区域的腐蚀现象进行了许多研究,例如焊接衰减,但焊接金属的研究案例受到限制。此外,当化学组成,如合金元素的变化,组织形式如偏析和第二相的生成,凝聚形式的改变,从而可以认为,焊缝金属的耐腐蚀性也改变显著变化,。在稳定化的不锈钢或类似物,Nb和Ti中的加入提高了晶粒电阻的耐腐蚀性,但这些元件可能产生的第二相,如在凝固过程中的碳化物,并且可以是点蚀的起点有一忧虑。因此,有必要阐明结构形式与各种腐蚀现象之间的关系,用于改善焊接金属的耐腐蚀性。因此,研究了Nb,Ti和Mo对完全奥氏体不锈钢焊接金属组织形态和耐腐蚀性的影响。

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