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【24h】

Si基板上に堆積した酸窒化ランタン膜の吸湿性の検討

机译:Si底物沉积镧膜的吸湿性检查

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摘要

現在、半導体デバイスの微細化に伴うMOSトランジスタのゲート絶縁膜の薄膜化により、直接トンネル効果によるリーク電流や、ホウ素の拡散によるデバイスの性能低下が引き起こされ、従来のSiO_2膜では限界がきている。この間題の解決のため、膜厚を厚くしリーク電流を抑制しながらも、従来の静電容量を得ることのできる高誘電率材料の研究が行われている。 近年ではHf系材料が実用化されようとしているが、数年で限界に達してしまうと予測されている。そこで、次世代の絶縁膜材料としてLa系酸化物が注目されており、Hf系材料よりも優れた比誘電率、バンドギャップ、Siとの界面における熱的安定性を有しているとされている。しかし、La酸化膜は大気にさらすだけで吸湿し、比誘電率の低い物質に変化してしまう問題がある。 本研究では、界面反応及び不純物拡散を抑制するために膜中に窒素を導入し、LaOxNy膜を用いた。堆積したLa_2O_3膜及びLaO_xN_y膜についてXPS分析を行った。その後、堆積した膜に熱処理をし、大気にさらした後XPS分析を行い膜の吸湿性を検討した。
机译:目前,随着半导体器件的小型化的MOS晶体管的栅极绝缘膜变薄导致直接隧穿的漏电流和器件的由于硼的扩散的恶化,和常规SiO_2膜被限制。为了解决这个问题,进行了研究以获得传统电容,即使镜头厚度加厚并且抑制了漏电流,也能够进行能够获得传统电容的高介电常数材料。近年来,基于HF的材料即将进行实际使用,但预测几年将达到限制。因此,基于镧氧化物受到关注作为下一代绝缘膜的材料,并且它们具有在相对介电常数,带隙,和Si优越比HF材料之间的界面的热稳定性。有。然而,存在仅通过暴露于大气和具有相对介电常数的物质而流动的问题。在该研究中,将氮被引入膜中以抑制界面反应和杂质扩散,并使用LaOxny膜。在沉积的LA_2O_3薄膜和老挝_XY电影上进行XPS分析。此后,在所沉积的膜进行热处理,并暴露于大气后,进行XPS分析,以研究薄膜的吸湿性。

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