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日本における膜分離法によるCO_2分離回収技術

机译:CO_2分离恢复技术在日本膜分离方法

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摘要

膜によるCO_2分離は未だ実用化に至っていないが,我が国においても,CO_2排出に対する高い削減目標が掲げられている.国内のCO_2削減のための取り組みは,例えばMETIの「二酸化炭素分離膜モジュール研究開発事業」や「二酸化炭素回収技術高度化事業」,NEDOの「エネルギー使用合理化技術戦略的開発エネルギー有効利用基盤技術先導研究開発」や「水素利用等先導研究開発事業」,JSTの「先端的低炭素化技術開発(ALCA)」や「研究成果最適展開支援プログラムA-STEP」など,多くのプログラムが推進されている.国内におけるCO_2分離膜に関する研究開発としては,高分子膜や無機膜に加え,促進輸送膜やイオン液体含有膜,さらには膜分離法と吸収法を組み合わせたメンプレンコンタクターや吸収法と電気透析法を組み合わせた方法など,様々な研究開発が進められている.一方,実用化に関する動きでは,住友化学(株)と(株)ルネッサンス·エナジー·リサーチは合弁会社「CO_2 M-Tech」を設立,CO_2選択分離膜の開発に成功し,2017年の実用化を目指した実証試験を実施している1).また,富士フイルム(株)はコア技術であるポリマー技術と精密塗布技術を活用することで,天然ガス田から産出されるガスに含まれるCO_2を除去するためのCO_2分離膜モジュールを開発しており,既に海外のガス田で実証実験を開酪製品化を目指した準備を進めている.
机译:虽然膜分离CO_2尚未投入实际使用,日本也有CO_2排放量高的减排目标。在日本CO_2减排力度是,例如,日本经济产业省的“二氧化碳分离膜组件的研发企业”和“二氧化碳回收技术先进企业”,“能源利用合理化技术战略发展的能源有效利用的基础技术领先NEDO”很多方案已得到推广,比如研究和开发,“氢使用,如使用氢气,” JST“先进的低碳化技术开发(ALCA)”和“最佳开发支持计划A-STEP”。研究和在日本CO_2分离膜发展被添加到聚合物膜和无机膜中,除了促进输送膜,离子液体包含膜,以及进一步组合膜分离方法和吸收方法和电渗析的各种研究和开发已经进行了如相结合的方法的法律。在另一方面,在实际使用中的运动,住友化学株式会社和文艺复兴时期的能源研究公司合资成立“CO_2 M-TECH”,成功开发CO_2选择性的分离膜,和商业化的2017年进行的试验示范要进行1)。此外,富士胶片株式会社正在开发CO_2分离膜组件,除去CO_2包含在由利用聚合物的技术和精密涂布技术,这是核心技术从天然气田产生的气体。我们已经准备瞄准的daisorization演示实验在海外气田。

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