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ゾルゲル法によるエポキシ·シリカハイブリッドコンポジットの粘弾性特性

机译:溶胶 - 凝胶法的环氧树脂杂交复合材料的粘弹性性能

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摘要

近年,樹脂などの有機材料と,金属酸化物などの無機材料との有機·無機複合材料について,材料の機械,熱,電気的特性などの相互補完的な向上を期待した研究が国内外で活発に行われている.ここで,有機·無機ハイブリッドコンポジットと呼ばれる,有機マトリクス中に無機材料粒子などを充填する形でなく,材料作製過程中にゾルゲル法などの無機前駆体から無機成分を生成する手法を用いることにより,有機マトリクス内に無機部分をハイブリッドさせ,微細に分散させるような有機·無機複合材料がある.これについては,相互補完的な性能向上とは別に,材料作製における樹脂の重合過程などの変化による新規な機械,熱的特性などが発現することがあることが報告されている.そこで,本研究では,有機マトリクスとして酸無水物系の硬化剤を用いるエポキシ樹脂,テトラエトキシシラン(TEOS)を無機前駆体として用いたエポキシ·シリカハイブリッドコンポジットの構造,および,動的粘弾性特性の評価を目的とする.試料作製で,作製方法の違いが材料特性に及ぼす影響を調べるために,材料の配合量や硬化過程などの異なる手法を用いて複数のエポキシ·シリカハイブリッドコンポジット試料を作製する.また,構造評価においては,エポキシ·シリカハイブリッドコンポジット試料の観察,シリカの生成量の測定,および,ラマン分光分析を行う.最後に,エポキシ·シリカハイブリッドコンポジット試料に対して,動的粘弾性試験を行い,その結果から,動弾性率の温度変化,ガラス転移温度を求める.
机译:近年来,预计互补改善如材料机械,热量和有机材料等树脂和无机材料如金属氧化物的电气特性,在日本和国外都是活跃的。这里,通过在有机基质中使用无机材料颗粒等,例如无机材料颗粒等,以及在材料生产过程中从无机前体(例如溶胶 - 凝胶法)产生无机组分的方法,存在有机和无机复合材料,其将无机部分与有机基质杂交并细散地分散。在这种情况下,据报道,可以与诸如材料制剂中树脂的聚合过程的变化引起的新型机器,热性质等可以与互补性能改善分开表现出。因此,在本研究中,使用酸酐基固化剂作为有机基质的环氧树脂,使用四乙氧基硅烷(TEOS)作为无机前体的环氧二氧化硅杂化复合物的结构,以及用于评估目的的动态粘弹性特性。在样品制备中,为了研究制备方法对材料性质的影响,使用不同的方法制备多种环氧二氧化硅杂化复合样品,例如材料的混合量和固化过程。另外,在结构评价中,进行环氧二氧化硅杂化复合样品的观察,测量二氧化硅的产生量和拉曼光谱分析。最后,对环氧树脂 - 二氧化硅杂化复合样品进行动态粘弹性试验,并从结果中测定染料弹性的温度变化和玻璃化转变温度。

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