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難燃性マグネシウム合金上へ形成した皮膜の耐食性に及ぼす蒸気コーティング法における処理温度の影響

机译:蒸汽涂布法处理温度对阻燃镁合金形成膜耐腐蚀性的影响

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摘要

マグネシウム合金はその優れた比強度と軽量性によって、アルミニウムに取って代わり、輸送機材や携帯機器のさらなる軽量化を実現できる材料として期待されているが、化学的に活性であり、耐食性が低く、また燃焼性が高いことなどが実用化の妨げとなってきた。近年、カルシウムを添加することによって発火温度や強度の向上が確認され、これまでより安価な難燃性マグネシウム合金の開発が可能となった。これらの成果を受け、これまで安全性の観点から敬遠されてきた車両部材へ適用しようという機運が高まっている。しかし、カルシウムの添加によって、耐食性がさらに低下するとされており、カルシウム添加型のマグネシウム合金に対応した表面処理技術も確立しているとは言い難い。我々のグループは、難燃性マグネシウム合金AZX612に、純水を蒸気源に用いた蒸気コーティング法で成膜すると、合金の耐食性を大きく向上させることが可能であることを報告しているが1)、工業的観点から、現在の蒸気コーティング法では処理時間が長いという欠点がある。そこで、本研究では高温で処理することにより、耐食性の向上を維持しつつ、蒸気コーティング法の処理時間を短縮させることを目的とした。
机译:镁合金预期作为可以实现通过其优异的比强度和轻量进一步减少重量的运输设备和便携式设备,但在化学上是活性和低的耐腐蚀性,另外,可燃性高的高度通过实际使用阻碍材料。近年来,加入钙已经被改进的燃烧温度和强度,以及发展证实便宜阻燃镁合金已成为可能。为了应对这些成绩,势头越来越适用于车辆机件谁一直不愿意从安全的角度出发。然而,很难通过加入钙,以进一步降低耐腐蚀性,因此难以建立对应于钙添加镁合金的表面处理技术。我们小组的报告,所述阻燃剂镁合金AZX612通过使用纯水作为蒸汽源的蒸汽涂布法形成的,但也可以显著提高合金。1)从工业观点来看的耐腐蚀性,有一个缺点当前蒸汽涂敷方法有很长的处理时间。因此,在该研究中,它是本发明的一个目的是缩短蒸汽涂覆方法,同时保持耐腐蚀性的改善的处理时间。

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