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ポリカーボネート/ポリカーボネートオリゴマーブレンド材の溶融粘度特性

机译:聚碳酸酯/聚碳酸酯低聚物共混物材料的熔融粘度特性

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摘要

ポリカーボネート(PC)はその優れた透明性、耐衝撃性及び難燃化しやすい特徴を活かし、多くの用途に採用されている。しかし、他の樹脂と比較して成形加工性に劣るため、意匠性が問題となる場合があった。PCの流動特性は柏原らにより検討がなされているが、PCオリゴマー(PC-O)を利用した材料の、溶融粘度や流動特性はまだ不明な点が多い。そこで本研究では、PCにPC-O を配合した材料を作製した。得られた材料の溶融粘度特性を、同等な流れを有するPCと比較し、PC-Oの及ぼす影響を考察した結果を報告する。
机译:采用聚碳酸酯(PC)用于许多应用,利用其优异的透明度,抗冲击性和阻燃特征。 然而,由于与其他树脂相比,它不如模塑加工性,所以设计性可能是一个问题。 尽管研究了PC的流动特性,但是使用PC Oligomer(PC-O)的材料的熔体粘度和流动特性仍然未知。 因此,在该研究中,在PC上产生将PC-O的混合的材料。 将所得材料的熔体粘度特性与具有当量流动的PC进行比较,以及考虑PC-O的影响的结果。

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