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疎液性カーボン多孔体によるDMFCアノード極内部での気液分離構造の開発

机译:疎液性カーボン多孔体によるDMFCアノード極内部での気液分離構造の開発

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摘要

流路板とGDLとの間に高い透気性,メタノール耐食性,電気伝導性を有する撥水性多孔質層LT2300wを気液分離層として設け,アノード流路板にCO_2排出流路を設けることで,DMFCのアノード極内部で気液分離する内部気液構造を実現できた.設計のポイントとしては次の通りである.1.液リーク(CO_2排出孔への燃料の流出)は,気液分離層であるLT2300wを潰すことで防止でき,液リーク耐圧が最も高くなる最適値が存在する.2.ガスリーク(燃料流路へのCO_2の流出)は,燃料圧の印加で防止できるが,気液分離層の潰し量を増やすと必要な燃料圧は増加する.3.潰し率を40~50%程度にする設計をすれば,高い液リーク耐圧と低い必要最低燃料圧が両立できる.本構造を用いることで,使用時の姿勢にとらわれずに安定してDMFCを運転できるシステムを構成することが出来た.
机译:在流道板和GDL之间设置具有高透性、甲醇耐腐蚀性和导电性的防水多孔层L2300w作为气液分离层,在阳极流道板上设置CO2通过设置排放通道,实现了DMFC阳极内部气液分离的内部气液结构,设计要点如下:1。通过击溃作为气液分离层的LT 2300w,可以防止漏液(燃料向CO2排放孔流出),存在漏液耐压最高的最佳值。气体泄露(CO2向燃料流路流出)可以通过施加燃料压力来防止,但是随着气液分离层的溃烂量的增加,所需的燃料压力也会增加。如果设计成毁损率在40~50%左右,则可以同时承受高漏液耐压和低必要的最低燃料压力,通过使用本构造,可以构成一种不受使用时的姿势所限制,能够稳定运行DMFC的系统。

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