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多機能携帯端末を用いた7自由度マニピュレータの無拘束遠隔操作システムの開発

机译:使用多功能便携式终端开发7自由式机械手的未识别遥控系统

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摘要

人の手の動きを用いて多関節マニピュレータを直感的に遠隔操作するための入力方法として,これまでにマスターアームやモーションキャプチャスーツを用いた手法が考案されている.しかし,オペレータは固定座標系とリンクで接続されているアームの把持やスーツの着用が必要であり,オペレータの身体は装置から機構的な拘束を受ける.一方,そのような拘束が発生しない入力方法として深度カメラ等を用いた画像処理による手法が考案されている.しかし,オペレータの手首の回転や指の微小な動作を,深度カメラ単体で計測することは困難である.深度カメラを複数台使用する手法も考えられるが,設置場所やコストの問題などが発生する.そこで本研究では,従来の深度カメラを用いた手法に加え,多機能携帯端末(以下,端末)に搭載されているジャイロスコープおよびタッチパネルディスプレイを用いることで,手首の回転や指の細かな動きに対応する遠隔操作システムを開発する.ジャイロスコープやタッチパネルディスプレイで計測された値は無線によってコンピュタに転送されるため,本システムによる遠隔操作は,オペレータを機構的に拘束しない特徴がある.マニピュレータの遠隔操作において,オペレータ側のシステムはエンドエフェクタの位置と姿勢を指令する3次元入力装置であり,その操作性はシステム全体を評価する上でも重要な要素となる.そこで本論文では,開発した無拘束遠隔操作システムにおける入力手法(以下,提案手法)と,市販の三次元入力装置を用いて3次元ポインティングの実験を行い,提案手法の3次元入力装置としての操作性評価を行う.
机译:作为使用人手运动直观地远程控制铰接式操纵器的输入方法,到目前为止已经设计了使用主臂或运动捕捉套装的方法。然而,操作员需要抓住由固定坐标系连接的臂和链接和穿着衣服,并且操作者的主体从设备接收机械约束。另一方面,使用深度相机等设计通过使用深度相机等的图像处理的方法作为输入方法,其中不发生这种约束。然而,难以单独测量操作者的旋转和手指的微小操作。还可以想到使用多个深度相机的方法,但是发生安装位置和成本问题。因此,在本研究中,除了使用传统深度相机的方法之外,使用陀螺仪和触摸面板显示器安装在多功能移动终端(下文中称为终端),手腕旋转和良好的运动手指开发相应的遥控系统。由于通过陀螺仪和触摸面板显示器测量的值是通过无线传输的,因此根据本系统的遥控器的特征在于操作员的未授权功能。在操纵器的遥控器中,操作员的系统是一种三维输入装置,它引导末端执行器的位置和姿势,即使在整个系统的评估中,其可操作性也是一个重要因素。因此,在本文中,我们使用输入方法(下文中称为所提出的方法)和开发的未assoved遥控系统中的市售三维输入设备进行三维指向的实验,并作为三个操作提出方法的尺寸输入设备执行属性评估。

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