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カーボンナノチューブ含有複合めっきの合成と微小荷重領域における接触電気抵抗測定

机译:含碳纳米管复合镀层的合成及微量负载区接触电阻测量

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摘要

今日,無線·通信機器の小型化·低省電力化に伴い,Radio Frequency-Micro Electro Mechanical Systems(RF-MEMS)スイッチ(微小サイズの高周波スイッチ)が研究·開発されている.また,現在用いられている半導体スイッチでは,3~5GHzの高周波帯域での利用には性能が不十分である.そのため,物理的に接点を切り替えるので,半導体スイッチよりも高周波帯域で高性能を示すRF-MEMSスイッチが必須である.しかしながら,物理的な接点を持つためその部分に耐久性の問題があり,また微小荷重領域においては凝着力も問題となる.カーボンナノチューブ(Carbon nanotube,CNT)はグラファイト層が,直径が数nm,長さが数μmのチューブ状の構造となったもので,耐摩耗性に優れ,電気抵抗値が低い.CNTをシリコン基板上などに多数成長させたものをCNT薄膜と称しており,μN荷重領域において他の物質にない大変低い凝着力を示す.これらの性質はRF-MEMSスイッチにおいて非常に有用である.しかしながら,CNT薄膜は接触電気抵抗値が高く,RF-MEMSスイッチとして用いるためにはこの高い接触電気抵抗値を減少させる必要がある.そのため,CNT薄膜に金属を蒸着させ,接触電気抵抗値を下げることが試みられているが,十分な膜厚を蒸着だけで達成するのは困難である.厚膜を施す方法として電気めっきが一般的であるが,CNT薄膜は撥水性が非常に高くめっき液に濡れず,また接触電気抵抗値が高いので通電させることが困難である.そこで,本研究ではCNT薄膜に電気めっきを行う方法として,一度CNT薄膜に金を真空蒸着して,濡れ性と通電性を高め,それから電気めっきを施すことで接触電気抵抗を低減させる方法について研究を行った.
机译:今天,随着小型化和低功率节省无线通信设备的,射频微机电系统(RF-MEMS)开关(微尺寸高频开关)已被研究和开发。另外,在目前使用的半导体开关,性能不足以用于在3高频带使用至5GHz。因此,由于接触物理切换,一个RF-MEMS开关指示在较高频带比半导体开关高性能是必不可少的。然而,由于部分具有的物理接触,它具有耐久性的问题,并且在微小负荷区域,凝聚力也成为问题。碳纳米管(碳纳米管,CNT)具有直径为几nm,长度为几微米,和优异的耐磨损性和低电阻的管状结构。大量CNT的生长在硅衬底上或类似物作为CNT薄膜,和非常低的粘合力不不其他物质μN负载区域称为。这些属性是在RF-MEMS开关是非常有用的。然而,CNT薄膜需要由于接触电阻值高,并且用作RF-MEMS开关来降低这种高的接触电阻值。因此,虽然金属沉积在CNT薄膜,尝试降低接触电阻值,但它是难以实现足够的膜厚与仅沉积。作为施加厚膜的方法,电镀是常见的,但CNT薄膜是非常高的防水性,不润湿到镀液中,并且难以以激励由于接触电阻值高。因此,在本研究中,作为对CNT薄膜进行电镀的方法,金是真空沉积在CNT薄膜,增强润湿性和electrostaticity,然后通过电镀我没有降低接触电阻的方法。

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