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大気腐食挙動におよぼす水膜の組成と厚さの影響

机译:水膜组成和厚度对大气腐蚀行为的影响

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摘要

大気腐食は薄い水膜下で生じ、この水膜は付着している海塩などが吸水することによって形成される。こうした水膜と平衡する大気の相対湿度(RH)はこの電解質水溶液中での水の活量(a_w)を用いてRH(%)=100×a_wで表されことから、水膜組成を熱力学的に検討しようとする試みがなされてきた。しかし、海塩はNaClおよびMgCl_2を主成分としてCaCl_2、KClやNa_2SO_4などを含む多成分系である。また、屋内腐食においても人間生活に由来する塩化物や硫酸塩などの付着物が問題となる。これまでにも特定の強電解質の二成分系水溶液のa_wについては検討されているが、実環境中での水膜のようなより広い範囲の電解質水溶液への拡張は困難であった。そこで本稿では、多くの強電解質について与えられている平均活量係数を用いて、種々の湿度条件下で形成される水膜組成および水膜厚さの算出を試みるとともに、海塩付着条件下での大気腐食挙動におよぼす水膜の組成と厚さの影響について検討した。
机译:薄的水膜下发生大气腐蚀,水膜被这种海盐附着吸水性形成。从由RH表示与这样的水膜(RH)平衡的气氛的相对湿度(%)= 100×A_W与此水性电解液(A_W)的水活度,热力学水膜组合物的尝试的研究已经完成在方式。然而,海盐是含有CaCl_2,KCl和Na_2SO_4等NaCl和MgCl_2作为主要组分的多组分系统。此外,沉积物如从人类生活衍生的氯化物或硫酸盐成为在室内腐蚀的问题。特定强电解质迄今已经研究A_W双组分溶液也扩展到在更广泛的范围内的电解质溶液,例如水薄膜在实际环境中是困难的。在本文中,通过使用平均活动系数被给定为一些强电解质,连同尝试来计算水膜组合物和水的膜厚度是由各种湿度条件下形成,其中海盐沉积条件他们检查的水膜上的大气腐蚀行为的组成和厚度。

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