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【24h】

エンジン油用清浄剤の水分混入時における劣化特性

机译:发动机油清洗剂水分混合时的降解特性

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摘要

一般的に,エンジン油にはデポジットやスラッジの付着·堆積を抑制するため,金属系清浄剤が用いられている.この金属系清浄剤は,カルシウムなどの金属の脂肪酸塩と炭酸塩を主体とする添加剤であるため,水分の影響を受け易い事が知られている.一方,バイオ燃料の使用拡大やハイブリット車の普及に伴い,エンジン油へ水分が混入するリスクが高まっているため,エンジン油の水分混入時における劣化特性を把握することが重要になってきている.エンジン内は様々な使用環境に置かれるため,エンジン油の劣化因子は水分の影響だけでなく,酸化やせh断等多岐に渡る.エンジン油開発においても,エンジン内の使用環境を想定したラボ試験を用いて,処方開発を行っている.ISOT 試験に代表される従来のラボ劣化試験法は高温条件のものが多いため,熱劣化や酸化劣化の寄与が大きく,水分混入の影響は十分には考慮されていない.今後のエンジン使用環境を想定すると,水分混入時の劣化特性を評価するラボ試験法の確立が重要であると考えられる.そこで本研究では,水分混入時における劣化特性を評価するラボ試験法を検討し,そのラボ試験法を用いてエンジン油用清浄剤の水分混入時の劣化特性を評価した.
机译:通常,金属基洗涤剂用于抑制发动机油中的沉积和污泥粘附和沉积。已知这种基于金属的洗涤剂易受水分的影响,因为它是主要由金属脂肪酸盐和碳酸盐如钙组成的添加剂。在另一方面,随着水分的风险被插入到发动机油作为生物燃料的使用和混合动力汽车的普及,它正在成为重要的发动机油的水分混合的时间掌握劣化特性。由于发动机被放置在各种使用环境中,发动机油的劣化因子不仅是水的影响,但也用氧化hexposure。此外,在发动机油的发展中,使用实验室试验假定在发动机使用环境进行制剂开发。对于传统的实验室降解试验方法,通过ISOT试验常规,通常是那些热条件,热降解和氧化降解的大贡献,水分污染的效果不完全考虑。假设未来发动机工作环境,它被认为是建立了实验室测试方法在水分混合时评价降解特性是非常重要的。因此,在该研究中,检查用于评估在水分混合时劣化特性的实验室试验方法,以及使用该实验室试验方法在水的清洗剂用于发动机油的混合时的劣化特性进行了评价。

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