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【24h】

SRV試験機によるDLC膜の耐はく離性評価(第3報)耐はく離性評価へのAE法の適用

机译:通过SRV测试仪(第3次报告)AE方法对聋性评估的抗DLC膜的自抗评价

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摘要

DLC膜のような硬質薄膜に求められる基本的な特性の一つに耐はく離性が挙げられる.昨今,耐はく離性は,製造時における品質管理の面だけでなく,実用に供された際の信頼性確保の面においても重視されつつあるが,特に後者のニーズに応えうる確固たる評価手法は確立されていないのが現状である.本研究では,ボールオンプレート方式のSRV試験機を用いて,ロックウェル圧痕試験やスクラッチ試験とは異なる観点から,その評価手法の開発に取り組hでいる.前報では,ワイブル分布に基づく統計処理により,はく離荷重の代表値を推定した結果について報告した.その結果,はく離荷重のデータは同一の条件下においても大きくばらつくことに加え,摩擦係数にはいくつかの特徴的な変動が現れるが,それらのパターンとはく離荷重の高低には必ずしも相関が認められないことが明らかになった.これはなじみ過程のような摺動に起因する微細な損耗現象が摩擦係数の変動とはく離荷重の高低に別々に影響を及ぼしていることを示唆している.本報では,その損耗現象を摩擦係数より高感度に追跡可能なアコースティック·エミッション(AE)法を導入し,当該現象を把握する端緒としてAE発生位置の標定を行った結果について報告する.
机译:硬薄膜诸如DLC膜的硬薄膜所需的基本性能之一包括可容耐电阻。最近,它也是在制造时质量控制方面,而且在制造时的安全可靠性方面强调,也有坚实的评价方法,尤其是在满足后者的需求,建立这不是展示。在这项研究中,我们使用球形板SRV测试仪从罗克韦尔缩进试验和划痕试验的角度开发评估方法。在上一份报告中,我们报告了通过基于Weibull分布的统计处理估算发布负荷的代表价值的结果。其结果是,除了这样的事实,释放负载的数据是相同的条件下时,一些特性的波动出现在摩擦系数,但相关性不一定与高和低的水平它们的模式的相关它明确表示没有。这表明由于滑动,例如熟悉的过程,诸如熟悉的过程的细小磨损现象具有高且摩擦系数和高低水平的沉积载荷。在本报告中,声发射(AE)方法能够跟踪的磨损现象的是比摩擦系数,和定位作为终端把握现象被报告的AE产生位置的结果更高的灵敏度更加灵敏。

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