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過酷条件下でのグリースによる油膜形成性向上技術と軸受の耐摩耗性改善への応用

机译:油膜形成改善技术在恶劣条件下用润滑脂和改进轴承阻力

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摘要

転がり接触におけるグリースの油膜形成性は,基油の種類だけでなく増ちょう剤量や種類にも影響を受け,ウレア系グリースはリチウム系グリースに比べて低速域において厚い油膜を形成することが報告されている.また相原らは,グリースは油に比べて供給不良に陥りやすく,供給量が不足すると,基油油膜厚さよりもグリース膜厚さが薄くなることを報告している.特に,油膜形成性が低い低速高荷重条件では,軸受の金属表面が接触し摩耗を引き起こす懸念が大きい.本報では,低速高荷重条件において厚い油膜を長期間維持させることを狙いとして,ウレアグリースの増ちょう剤組成が油膜形成性に及ぼす影響を評価し,油膜形成性向上について検討した.さらに,本技術を軸受摩耗が発生しやすい自動調心ころ軸受へ適用することを検討した.自動調心ころ軸受には接触面内に純転がり部が2箇所存在し,この部分は摩耗が発生しにくく,二つの山のような形状の摩耗が発生する.鉄鋼設備の中には,自動調心ころ軸受が低速回転かつ高荷重条件で,水や熱に曝されて使用される設備もあるが,そのような使用条件において油膜形成性は低下しやすい.本報では,自動調心ころ用軸受による耐摩耗性を評価した結果も報告する.
机译:滚动触头润滑脂的油膜形成受到基础油的影响以及增加的润滑脂量,据报道尿素润滑脂在低速范围内比锂基润滑脂形成厚的油膜。它已经完成了。此外,在相位,润滑脂容易装配有油,并且如果供给量不足时,润滑脂膜厚度变得薄于所述基础油的油膜厚度。特别地,在具有低油膜成形性的低速高负载条件下,轴承触点的金属表面具有很大的关注,导致磨损。在本报告中,我们的目的是保持一个厚油膜在低速高负荷条件下长时间,并评价了油膜形成脲润滑脂的剂量的影响,并检查的油膜形成的改善。此外,检验适用于自动凹槽辊轴承这很可能是在本技术中发生。接触表面中有两个纯转子,并且该部分不太可能发生,并且发生诸如两座山的形状的磨损。在钢化安装中,尽管在低速旋转和高负荷条件下有一个设施暴露在水或热量下,但在这种使用条件下可能会降低油膜成形性。在本报告中,还报道了评估自动凹进轴承轴承轴承轴承的耐磨性的结果。

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