首页> 外文会议>トライボロジー会議 >不活性ガス環境下におけるレーザ照射による潤滑膜の減耗特性
【24h】

不活性ガス環境下におけるレーザ照射による潤滑膜の減耗特性

机译:发明内容本发明的描述在惰性气体环境下激光辐射

获取原文
获取外文期刊封面目录资料

摘要

現在 10Tb/in~2 程度の超高密度磁気記録を実現するために熱アシスト磁気記録(TAMR)方式が開発されている。この方式はレーザ加熱により磁気ディスク媒体面を200~400°C程度までに加熱し、媒体の保持力特性の温度依存性を利用して瞬間的に情報を書き込む方式である。磁気ディスク媒体面温度が高温になるため、媒体上に存在する超薄膜の液体潤滑膜やDLC 膜の高温特性が大きな問題となる。これまでに我々は、そのような状況下における潤滑剤分子の挙動やDLC 薄膜の劣化特性などについて検討を進めてきた[1]。一方、最近、磁気ヘッドのトラック方向位置決め精度を向上させるため、HDD 内にヘリウムなどの不活性ガスを封入して、風損や空気流加振による構造物の振動を低減する技術が次世代のHDD 装置技術として開発された。従って、次世代TAMR 方式はそのような不活性ガス環境下で実用化されると考えられる。そこで、我々は不活性ガス環境下でのレーザ加熱による潤滑膜の減耗特性を空気環境下のそれと比較することで検討したので以下に報告する。
机译:热辅助磁记录(TAMR)系统目前正在以达到10 Tb的开发/在〜2左右的超高密度磁记录。这种方法是通过在200〜400℃左右下加热磁盘介质表面的方法,写入使用由激光加热的介质的矫顽磁力特性的温度依赖性的瞬时信息。由于磁盘介质的表面温度变高时,超薄膜,其存在在介质上的液体润滑剂膜或DLC膜的高温特性是一个主要问题。迄今为止,我们有润滑剂分子的这样的老化特性和DLC薄膜在这种情况下[1]一直在考虑。在另一方面,近年来,为了提高磁头的跟踪方向上的定位精度,并填充有惰性气体,例如在HDD氦,为了减少结构的振动由于风阻和气流振动的技术是下一代它已发展为硬盘设备技术。因此,下一代TAMR方法被认为是在这样的惰性气体环境中实践。因此,我们报告下面因为由激光加热的惰性气体环境下的润滑膜的耗尽特性是由与空气环境的比较研究。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号