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電界砥粒制御技術とトライボケミカル反応を融合した高能率研磨技術の開発

机译:高效抛光技术的开发,其中电场磨料控制技术和摩擦化学反应融合

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摘要

酸化セリウムは,ガラス基板の研磨砥粒として必要不可欠な材料として知られている.レアアースの一種である酸化セリウムは,その産出地域が偏在していることから,2010年から安定した調達が困難となり,その価格は約10倍に高騰した.このような状況において,酸化セリウム砥粒の使用量低減,さらに高能率な遊離砥粒研磨技術の研究開発を行うことが急務となっている.遊離砥粒研磨技術において,現在主流となっているCMP は,遊離砥粒を混合しているスラリーをポリシングパッドと工作物の間に供与し,回転相対運動を行うことで砥粒の機械的除去作用とスラリー溶媒による化学的除去作用を積極的に利用する技術として知られている.本研究は,酸化セリウム砥粒の使用量削減を目指し, CMPの高度化を図るため,その化学的除去作用を促進させるトライボケミカル反応を導入し,酸化セリウムの化学反応性を高めた研磨技術を創出する.本論文では,電界印加がスラリー飛散抑制に与える効果を動的解析するとともに,その結果に基づいて使用する酸化セリウム砥粒の削減方策について検討する.さらには,電界トライボケミカル研磨技術が砥粒の寿命に及ぼす効果について検討し,本研磨技術がガラス基板に有効な研磨技術であることを示す.
机译:氧化铈已知为一整体材料作为玻璃基板的磨粒。这是稀土的一种氧化物类型铈,从一个事实,即生产区分布不均,也很难从2010年稳定的采购,价格已经飙升到10倍左右。在这样的情况下,氧化铈磨粒降低,以进一步进行研究和高效率自由磨料抛光技术的发展的量已变得迫切。在松散磨料抛光技术,CMP目前主流,该浆料是通过执行如积极地使用通过化学去除效果的技术,已知的旋转相对运动的抛光垫和工件,机械去除磨料颗粒之间捐赠游离磨粒的混合物的动作和浆料溶剂。本研究的目的,以减少氧化铈研磨剂颗粒的量,以复杂的CMP中,将摩擦化学反应以促进其化学去除作用,用氧化铈创作到增强的化学反应性的抛光技术。在本文中,一个电场施加动态分析浆料飞散抑制的效果,考虑氧化铈磨粒减少战略基于该结果被使用。此外,电场摩擦化学抛光技术研究了磨料寿命的影响,表明该抛光技术是一种有效的抛光技术对玻璃基板。

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