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CNC 工作機械サーボ制御における振動抑制制御方式の研究

机译:CNC机床伺服控制中振动抑制控制方法研究

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摘要

機械加工における高速·高精度加工の要求は年々高まってきている.この要求にこたえるため,CNC 工作機械のサーボ制御系においては,高速·高加速度の送り条件の下で高い運動精度を実現することが要求されている.CNC サーボ制御系の分野では,プロセッサの高性能化などによりフィードバックゲインを高めて高応答化が図られてきた.また,フィードバック制御器の高次化による高応答化も行われてきた.しかしながら,単にフィードバック制御系の応答を高めるだけでは,機械の振動モードに起因して軌跡に振動が発生する.一般の工作機械では数十Hz の振動が発生する場合が多く,この結果加工面に振動が転写され,加工精度が悪化するという問題がある.そこで,高速·高加速度の条件下でも機械振動を励起せずに高い応答性を実現して軌跡誤差を低減することが課題となっている.サーボ制御系において振動を抑制するための制御方式としては,指令値に含まれる特定周波数成分を除去するフィルタを前置フィルタとして指令の前段に挿入する方式が一般的であり,これまでに多くの研究がなされているが,多くは位置決め制御を対象としたもので,CNC 工作機械でなされる軌跡制御において重要な軌跡誤差を論じているものは少ない.また,従来のCNC 工作機械ではこのような振動に対しては前置フィルタに移動平均フィルタを用いることで振動を抑制しているが,この方式では応答性が下がり,円弧やコーナ形状を指令した場合に軌跡誤差が大きくなるという問題があった.以上のような問題点を解決するために,振動抑制と軌跡誤差低減を同時に実現することができる振動抑制制御方式を提案する.本報ではこの制御方式の概要について述べ,提案方式の性能について実験装置を用いて評価した結果を報告する.
机译:高速,高精度机械加工处理的需求逐年增加。为了满足这一要求,在CNC机床的伺服控制系统中,要求实现高速和高速速度的进给条件下的高运动精度。在CNC伺服控制系统的领域中,处理器的高性能具有改善的反馈增益和高的响应已经实现。此外,通过反馈控制器的高阶转换高响应也已进行。然而,简单地增加了反馈控制系统的响应,振动发生在轨迹由于机器的振动模式。在普通机床,几十Hz的振动常常产生,导致振动被传递到加工表面,并且处理精度下降的问题。因此,它是实现没有令人兴奋的机械振动高响应性,即使在高转速和高转速的速度的条件,并减少轨迹误差的问题。作为抑制在一个伺服控制系统的振动的控制方法,在插入一个过滤器,除去包括在指令值的特定频率分量的方法,通常插入一个命令的前级,并且许多到目前为止虽然研究已进行,许多有针对性的定位控制,并且有在由数控机床轨迹控制一些重要的轨迹误差。此外,在传统的数控机床,该振动是通过使用用于这种振动的移动平均滤波器抑制,但响应性被以这种方式和角部圆弧和拐角形状降低被指示。在这种情况下有一个问题,即轨迹误差变大。为了解决上述问题,振动抑制控制方法可以被提出,可以同时实现抑制振动和轨迹误差减少。这份报告介绍了这种控制方法的轮廓,评估报告使用的实验装置,该方法的性能结果。

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