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工作機械の送りテーブルの円弧補間運動における実時間動特性計測とそれに基づく軌跡制御:リニアスケールによるテーブル端における制御効果の評価

机译:基于IT的机床馈电台和轨迹控制弧插值运动的实时动态特性测量:线性尺度评估表端的控制效果

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摘要

NC 工作機械の円弧補間運動における軌跡誤差は精密加工を実現する上で最も重要な問題となっている.特に象限切り替え時における象限突起誤差は、円弧補間運動における深刻な問題の一つである.象限突起の原因の一つに、駆動系に属する非線型特性がある.これら非線形特性の原因としては、リニアガイドの摩擦、ボールねじのガタそしてカップリングの弾性変形などが考えられる.これまでにも象限突起における動特性のモデル化は粘性摩擦を考慮した研究が行われてきた.しかしながら非線型特性を解析し,そして象限突起のモデル化を正確に行うことは困難である.そこで本研究では実時間でNC テーブルの動特性パラメータを時間領域において同定し,同定されたパラメータによって修正指令値を算出する.そして分解能10nm のリニアスケールにより,テーブル端における制御効果を評価した.またテーブルを2軸とし円弧補間運動における位置決め制御実験を行い,制御結果について検討した.
机译:NC机床弧插值运动中的轨迹误差是实现精密处理中最重要的问题。特别是,在象限切换时象限突起误差是在圆弧插补运动的严重问题之一。象限突起的原因之一具有属于驱动系统的非线性特性。由于这些非线性特性的原因,可以想到的是,直线导轨,滚珠丝杠和联接器的弹性变形的摩擦。到目前为止,考虑到粘性摩擦,研究了象限突起中动态特性的建模。然而,难以分析非线性特性并准确地执行象限突出的建模。因此,在该研究中,NC表的动态特性参数在实时时域中识别,并且校正指令值是由所识别的参数来计算。然后,通过10nm分辨率的线性比例评估表端的控制效果。另外,在圆形插值运动中进行圆形插值运动的定位控制实验,检查控制结果。

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