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送電ケーブル用絶縁材料の歴史と最近の動向

机译:传输电缆绝缘材料的历史与近期趋势

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摘要

送電ケーブルの歴史は古く,文献をひも解いて行くと,わが国で最初に実用された油浸絶縁ケーブルは1907年の6.6kV輸入ベルトケーブルであった。その後,1912年にソリッドケーブルが国産化され,11kVから66kV級のケーブルが実用化された。ソリッドケーブルは,絶縁紙を巻回した上に粘度の高い絶縁油やコンパウンドを含浸してなるケーブルで,使用時の温度変化や敷設ルートの起伏などによって,含浸する絶縁油の移動による脱油が生じて部分放電劣化が起こることがあるため,電力の需要が増大するに従い次第に使用されなくなった。ソリッドケーブルの問題点を解決するために開発されたケーブルがOil Filled (OF)ケーブルである。OFケーブルは,導体に絶縁紙を巻回した上に低粘度の絶縁油を含浸し,油圧を保持するために一定間隔毎に油圧タンクを設けることにより絶縁体中の脱油を防いている。OFケーブルの実用は1928年であるが,1930年代に66kV級の長距離線路が実用化され,その後1980年代には500kV級ケーブルが実用化されるに至っている。この間,絶縁油には従来の鉱油から合成油が,絶縁紙にはクラフト紙から半合成紙であるPoly-Propylene Laminated Paper (PPLP)が採用され,ケーブルの性能向上(絶縁破壊特性の向上,誘電正接と誘電率の低減)が進hだ。
机译:在电力传输电缆的历史旧,并且在文献中解决,在日本第一个实用的油浸电缆是6.6千伏进口带电缆于1907年。然后固体电缆被在1912年商业化,一个66千伏级电缆已投入实际使用。固体电缆是用绝缘油或化合物与伤口绝缘纸上的高粘度,和存款浸渍的电缆由于绝缘油的浸渍由于温度变化或铺设路线浸渍。由于可能会发生局部放电劣化,电力需求为动力的需求不断增加越来越多。为了解决固体电缆的问题的电缆填充电缆(化)的油。电缆的浸渍有与在导体低粘度的绝缘油,并且提供的油压为每个预定的时间间隔,以防止油压提供液压箱。电缆实际使用是1928年,66千伏等级,长途线路投入实际使用上世纪30年代,和500千伏电缆类已投入到20世纪80年代实用化。在此期间,合成油从常规矿物油通过,聚丙烯层压纸(PPLP),它是半连续的纸,从牛皮纸,和电缆的性能改善(改善通过的绝缘击穿特性,在切线和介电常数的降低是进展。

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