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樹脂発泡材のタルクとスキン層の影響についてポリプロピレンを用いた発泡材の特性について

机译:基于聚丙烯的发泡材料的特性,用于树脂泡沫材料的滑石和皮肤层的影响

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摘要

本研究では,PP を発泡させ(以後PP 発泡材と表現する)板厚を上げる事により断面係数を上げ,より少ないPP でドアトリムに必要な曲げ剛性を確保する事により軽量化を狙う.この軽量化は,前述問題となっている部品の蓄熱量と質量を共に改善できる為,通常走行時,エアコン使用時の車両燃費を共に改善する事ができる.しかし、2つの欠点が存在する.ひとつは引張剛性.引張耐力は断面に存在する樹脂全体で反力を取る為,断面を大きくしても樹脂量が変わらなければ引張耐力は上がらない.そこで樹脂量が減った分を何かで補う必要がある.そしてもうひとつは,PP 発泡材は割れやすいということ.内装部品は衝突時に割れが発生するとその割れの状態や形状により乗員に危害を与える可能性が有るため,法規にて内装部品の割れについて規制を行っている国も存在する.そのため割れについてもその性能を改善する必要がある.今回の研究では,タルクを用いPP そのものの剛性を上げ引張剛性を上げ,発泡後のスキン層とよばれる最外部の板厚を上げる事により表面の割れやすさの改善を狙った.そしてその時,背反性能として何があるかを調査確認した.
机译:在这项研究中,我们的目标是通过提高PP的厚度来提高横截面系数来增加重量减轻(下文中称为PP泡沫),并确保门装饰所需的弯曲刚度的量PP。这种重量减小可以改善上述储热量和零件的质量,从而可以提高正常行驶时的车辆燃料消耗。但是,有两个缺点。一个是拉伸刚度。由于抗拉强度是横截面中存在的树脂上的反作用力,即使横截面增加,如果树脂的量不改变,则拉伸强度不会增加。因此,有必要补偿降低的树脂量。另一种是PP泡沫易于破裂。由于内部部件在碰撞时发生破裂时,内部部件可能损害裂缝的状态和形状,因此还有国家通过法律调节内部部分的裂缝。因此,有必要改善其开裂性能。在这项研究中,我们旨在通过使用滑石升高PP本身的刚性并提高拉伸刚度并提高发泡后称为皮肤层的最外板厚度来改善表面的裂缝。那时,我检查了与响应性能有关。

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