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【24h】

スピネル型銅マンガン複合酸化物を用いた次世代三元触媒

机译:使用尖晶石型铜锰复合氧化物的下一代三元催化剂

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摘要

三元触媒の開発は新たな局面に突入している. 次世代の三元触媒には, PGM(白金族金属)の削減や, 一層厳しくなる排ガス規制, 更に燃費改良のための新しいエンジンシステムへの対応が要求されており, その要求は従来技術の改良で達成できるレベルを超越している. その要求を実現するためには, PGM の利用効率を更に追求する必要がある.柔軟な調整を可能にしつつも新たな性能レベルを達成し得る材料の存在が, 要求を満たす触媒を実現するカギとなるだろう. そして究極的には, PGM 量を減らすのではなくPGM を全く使用しない技術が, 次世代三元触媒技術の決め手となるだろう. これまでにも, 卑金属を三元触媒へ適用する多くの有望な試みが行われている.本研究において, スピネル化合物の三元触媒への適用に関して, スピネル化合物を少量のPGMと用いることにより特長的な相乗効果が得られることを確認した.また, スピネル化合物は, セリアをベースとした従来のOSM(酸素吸蔵材)とは異なるレベルの高い酸素吸蔵能を持つことも確認した.そして, 直下配置に要求される熱安定性に対して重要な指針を示した.
机译:三元催化剂的开发涌入新阶段。下一代三元催化剂具有降低PGM(铂族金属)和用于燃料效率提高的新发动机系统,进一步提高燃油效率,该请求已经超越了现有技术的改进可以实现的水平。为了实现该请求,有必要进一步追求PGM的利用效率。灵活调整可以实现新性能水平的材料的存在成为实现符合要求的催化剂的关键。最终,根本不使用PGM的技术而不是降低PGM的量。它将是下一代三元催化剂技术的决定。到目前为止,已经进行了许多有希望的尝试将基础金属施加到三元催化剂中。在该研究中,尖晶石化合物关于施用,证实通过使用尖晶石化合物作为少量获得的特征协同效应SpGM。此外,尖晶石化合物与基于二氧化铈的常规OSM(氧气储存材料)不同,也证实已经确认了高氧气储存能力。并且,我们显示了直接放置所需的热稳定性的重要准则。

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