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【24h】

非最小位相系に対する入出力データを用いた最適制御入力の決定について

机译:关于非最小相位系统的输入/输出数据确定最佳控制输入

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摘要

一般に制御系設計を行うためには,対象の数式モデルが必要である.しかし,数式モデルには何らかの近似や,環境から受ける影響による不確かさのため,数式モデルに基づいて設計された制御器を実対象に適用したときに,想定した性能が得られないことが推測される.そこで,対象の数式モデルを用いずに,対象の入出力データから制御系設計を行う手法がいくつか提案されている. 特に文献[2] で杉江と浜本により提案された方法では,対象の入出力データ集合に対し,システムの線形性を利用して二次計画問題を解くことで目標応答に対する最適な入力と出力を求めることができ,データの有効活用および計算の簡便さという点から実用的に非常に有用である.しかし,対象が非最小位相系の場合は,システムがもつ不安定零点の影響を制御により変えることはできず,不安定零点に起因する性能限界を考慮して目標応答を設計しなければならないという問題が生じる.そこで,本稿では,杉江と浜本によって提案された最適制御入力の設計手法[2] を非最小位相系へ拡張するひとつのアプローチとして,対象の入出力データから,不安定零点に関する値を推定し,その値を用いて目標応答伝達関数の非最小位相部を設計すると同時に,生成された目標応答に追従させる制御入力を与える手法を提案する.
机译:通常,为了执行控制系统设计,需要一个受试者的公式模型。然而,据推测,假定的性能不能在控制器设计的基于公式模型应用于实际对象,因为方程模型的不确定性,由于从环境中。NS接收的影响而获得。因此,几种方法已经被提出来设计从目标输入/输出数据控制系统的设计,而无需使用所述目标公式模型。特别是,在文献[2]由Sugijie和滨本中提出的方法,通过求解二次规划问题使用该系统的线性度,有可能获得用于使用该系统的线性目标响应最佳的输入和输出,并且它是从有效利用和数据的计算的观点来看,实用的。对于非常有用然而,如果对象是一个非最小相位系统,这是不可能改变不稳定零点,即系统不能被控制来改变的影响,并且这是说,目标响应必须考虑被设计的性能极限,由于不稳定的零。问题就出来了。因此,在本文中,作为一个扩展最优控制输入的设计方法的一种方法[2]提出了通过Sugijie和滨本,如延伸到非最小相位系统中的一个方法中,估计从目标输入不稳定零的值/输出数据,该值被用于设计目标响应传递函数的非最小相位,并因此提出了一种方法来提供控制输入以跟随所生成的目标响应。

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