首页> 外文会议>材料強度と破壊総合シンポジウム >繊維強化セラミックスのロケットエンジンへの適用:現状と今後
【24h】

繊維強化セラミックスのロケットエンジンへの適用:現状と今後

机译:纤维增强陶瓷在火箭发动机中的应用:现状与未来

获取原文

摘要

現在,宇宙航空研究開発機構において運用中の新型固体燃料ロケット「イブシロンロケット」では(本年度2号機打ち上げ予定),オプションで第4段の液体燃料ロケットが用意されている.ここで、固体燃料ロケットは構造がシンプルで,取り扱いが容易でありさらに打ち上げタイミングに的確に対応できる即応性があることが全段液体燃料ロケットに比較して有利である.しかし,液体燃料ロケットは固体燃料ロケットに比較して,推進力を調整できる他に再着火できるなどの利点があり,固体燃料ロケットの最終段に使用すると衛星の軌道投入精度を大幅に向上できる.そのような最終段に使用または衛星に搭載するような小型液体燃料ロケットエンジンでは,軽量化およびシステム簡略化の観点から大型液体燃料ロケットエンジンのような液体水素/液体酸素燃料は使用されず,ヒドラジンなどの常温保存可能な燃料が使用される.通常大型液体燃料ロケットでは,2000°Cを超える高温の燃焼ガスにさらされる燃焼器とノズルは極低温の燃料(液体水素)を利用して金属の壁面を冷却して使用している.
机译:目前,新的固态燃料火箭“Ibsilon火箭”在运行中的航空航天研究与发展组织(计划在今年推出),可选的第四阶段的液体燃料火箭准备。在此,固体燃料火箭是简单,操作简便,易于处理,并具有到发射定时的响应速度快,并且相对于总的液体燃料火箭是有利的。但是,液体燃料火箭具有能够重新连接推进相比于固体燃料火箭的优点,并且有可能重新连接的推进,而在固体燃料火箭的最后阶段中,轨迹输入精度使用时卫星的可显著改善。在以这样的最终阶段中使用或安装在卫星,液态氢/液态氧燃料如大的液体燃料火箭发动机不从轻量化和系统简化的观点出发,所使用的,并且不使用小的液体燃料火箭发动机,以及诸如使用肼可存储燃料。在一个大的液体燃料火箭,燃烧器和喷嘴暴露于高温燃烧气体大于2000℃下用于冷却,并使用使用低温燃料(液态氢)的金属壁面。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号