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繰返し押付け試験によるDLC膜の強度評価押付け速度の影響

机译:重复按压试验对DLC膜强度评价的影响

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摘要

ダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜は,高硬度,低摩擦·耐摩耗性を有することから様々な機械要素部品をはじめ,ペットボトル内面や腕時計といった生活用品にも適用が進hでいる.しかしながら,根本的な問題として,ダイヤモンドに由来する安定な共有結合のため,基材との密着性が低いことにより,高負荷が長時間作用するような過酷な環境で用いられる動力伝達用金属歯車といった機械要素部品には,末だ適用がなされていない.DLC膜に限らずドライプロセスで生成される硬質皮膜の密着性や強度の評価法に,これまで様々な試験方法が提案され用いられている.中でもスクラッチ試験は試験片準備と試験方法が簡便であることから良く行われているが,高精度な評価のためには詳細な分析が必要である.さらにスクラッチ試験では試験片に深い塑性変形を生じさせるが実機ではこのような変形を生じさせなくとも皮膜ははく離する.また例えば塑性加工用金型に被覆する皮膜の強度評価を行う場合に,大きな塑性変形を生じさせる評価法の適用性には疑問がある.そこで本研究では,DLC膜の新たな強度評価法として繰り返し押付け試験法を考案し,押付け速度がDLC膜被覆基板に及ぼす影響について調査した.
机译:类金刚石碳(DLC)膜具有高硬度,低摩擦和耐磨损性,包括各种机械元件部件,并具有活产品如塑料瓶的内表面或手表。然而,作为一个根本的问题,由于来自钻石衍生的稳定的共价键中,低粘附力将衬底在用于在恶劣的环境使得高负荷作用很长时间严酷的环境中使用的机械元件部分,如不仅已经应用。各种测试方法已被提出并用于评价粘合性和在干燥过程中产生硬质膜的强度,并且不仅DLC膜。首先,摩擦试验是做得很好,因为试件准备和测试方法很方便,但需要高度精确的评估进行详细的分析。此外,在划痕试验中,试验片产生了深刻的塑性变形,但实际机器不引起这种变形,即使它不引起这种变形。此外,例如,评价覆盖塑料加工模具中的膜的强度评价时,存在一种使大的塑性变形的评价方法的适用性的问题。因此,在本研究中,重复加压试验方法的效果就重复所述DLC膜的新强度的评价方法,和DLC膜涂层基底上的按压速率的进行了研究的影响。

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