首页> 外文会议>Japanese Joint Conference on Air-conditioning and Refrigeration >EnergyPlusを用いる際の国内気象データの変換に関する検討
【24h】

EnergyPlusを用いる際の国内気象データの変換に関する検討

机译:使用EnergyPlus时的国内天气数据转换研究

获取原文

摘要

建物の省エネ及び総合的な環境評価を行うため、米国、EU などでは建物の環境評価指標が開発されている。日本においては建築物の省エネと持続可能性評価のため、CASBEEという建築物環境評価指標が用いられている。米国のLEED認定制度が諸外国ではよく使用されている。日本でLEED取得を行う場合、EnergyPlusやeQuestなどがエネルギーシミュレーションプログラムとして認められているが、日本で開発された建物のエネルギーシミュレーションは認められていない。そのため、日本で建てられる建物がLEEDの認定を得るためにはLEEDで認められるシミュレーションを用いて建物の冷暖房負荷及びエネルギー消費量を算出する必要がある。しかし、海外で使用されているエネルギーシミュレーションの場合、日本で使用されている気象データと地理的な位置が異なる。例えば、EnergyPlusで提供されている東京の気象データは茨城県の百里基地であり、東京の正確な熱負荷計算やエネルギー消費量の予測が難しい。また、日本で良く使用される拡張アメダス気象データと海外で開発された気象データの形式が異なるため、日本の気象データをそのまま米国で開発されたシミュレーションプログラムで適用することに難しい。そこで、本研究では米国で開発されたシミュレーションを日本で適用できるかを確認するため、日本の拡張アメダス気象データをEPW気象データの形式に変換し、日本のシミュレーションプログラムと米国のシミュレーションプログラムを用いて変換した気象データで算出された冷暖房負荷を導出して比較を行った。
机译:为了执行节能建筑的综合环境评价,建筑物的环境评价指标,已经开发了美国和欧盟的。在日本,一个叫CASBEE建筑环境评价指标是用来评估节能建筑的可持续性。美国LEED认证体系往往是在国外使用。当在日本获得LEED,EnergyPlus的和EQUEST是公认的能耗分析软件,但在日本开发的建筑物没有精力模拟得到了认可。因此,有必要计算使用由公认的LEED获得LEED认证模拟建筑物的空调和能量消耗。然而,在海外使用的能量模拟的情况下,在日本使用的气象数据和地理位置不同。例如,通过提供的EnergyPlus东京天气数据是茨城县的百里基,它是很难预测在东京准确热负荷计算和能量消耗。此外,由于扩大了地区气象观测系统的气象数据和气象数据,在日本国外制定的格式是不同的,所以很难在美国开发,因为它是一个模拟程序申请日的天气数据。因此,在本研究中,为了确认是否在美国开发的仿真能在日本得到应用,其转换日本的扩展地区气象观测系统的气象数据转换成的EPW气象资料的形式,并采用日本仿真程序和美国的模拟程序的空气由转换后的气象数据来计算空调负荷,并对其进行比较。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号