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収着剤ロータへの二重通風除湿における通風経路の影響

机译:用吸附剂转子双资金风除湿通风路径的影响

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摘要

現在,環境負荷が低く,比較的低温の廃熱エネルギーを有効利用できるデシカント空調システムが注目されている.一般的なデシカント空調システムでは大型のデシカントロータを用いているが,家庭用として使用するにはさらなるシステムの小型化と高効率化が必要である.そこで著者らはロータの単位面積あたりの除湿量を向上させるため,外気を一度有機系収着剤ロータに流入させた後に,再度同一ロータに空気を流入させる二重通風除湿システムに着目した.外気からの空気を直接ロータに通風する場合,ロータの空気入口側では吸着量は多いがロータ出口側では少なく,ロータ全体としては収着の余力があると考えられる.このため,再度高い相対湿度の空気を流入させて,二回目の収着を行うことにより,ロータ全体で除湿量の増大を図ろうとするものである.これまでの研究により,二重通風時の除湿挙動を収着側流量,脱着側流量,脱着側再生空気温度,エアクーラー温度などをパラメーターとして実験を行い,その除湿挙動を明らかにしてきたが,本報告では4 つの異なる二重通風流路による実験を行い,最適な流路について検討する.
机译:目前,能有效地使用对环境影响小和相对低温的废热能量的干燥剂空调系统是有效的。虽然大的除湿转子是在一般的除湿空调系统中使用,需要小型化和高效率进一步系统作为家庭用的使用。因此,作者集中在导致相同转子再次流入同一转子,提高除湿转子的每单位面积的量,以有机吸附剂转子双向风去除系统。当来自外部空气的空气直接通过转子传递,吸附量是在转子的空气入口侧大,但是它被认为是使得转子出口侧小,并且它被认为是整个转子具有容量吸附。出于这个原因,再次具有高相对湿度的空气被促使流经整个转子通过执行第二吸附以执行除湿量的增加。在过去的研究中,我们尝试为参数的soral流量,去消除侧流量,解吸侧流量,以及空气冷却器温度等,并揭示了除湿的行为。在这份报告中,实验四不同双向无源信道以检查的最佳流动路径。

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