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温度分布制御型マイクロフローリアクタによる分離定常冷炎を用いた低温酸化反応に関する研究

机译:使用恒定冷火焰使用温度分布对照型微型漏极反应的低温氧化反应研究

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摘要

n-ヘプタンはガソリン燃料の主成分のひとつであり,低温酸化反応を示す.よってn-ヘプタンの着火特性について,様々な研究が行われてきた.しかし,低温酸化反応に関する実験結果が少ないことや,低温酸化に関する反応のタイムスケールが長いことから,現行の反応機構における低温酸化の予測精度は十分とはいいがたい.さらに低温酸化反応の指標として,着火遅れ時間の実験結果のみでは高精度の反応機構の構築に不十分である.そこで本研究では,n-ヘプタンの低温酸化反応を調べる新たな手法として,温度分布制御型マイクロフローリアクタ(MFR)を用いた.MFRでは低流入流速条件で,weak flameと呼ばれる着火特性を調べる際に有効な定在微弱火炎が得られる.したがって本研究では,n-ヘプタン/空気混合気のweak flameに注目した.MFRは通常の消炎直径以下の内径を有する石英管と外部熱源から構成される.石英管はリアクタとして用いられ,外部熱源はこのリアクタ内壁の流れ方向に定常な温度分布を形成する.過去のn-ヘプタン/空気のMFRを用いた研究において,weak flameの三段反応の分離とその定在化に関する知見が得らえている.weak flameの三段反応は,一般的に非定常現象として観察される多段着火反応は空間的に三段に分離及び定在化したものであり,それぞれ冷炎,青炎,熱炎に対応する.以上より,本研究では分離定常冷炎を実現したのち,化学種計測を通じて分離定常冷炎の化学構造について調べた.
机译:正庚烷是汽油燃料的主要成分之一,并显示出低温氧化反应。因此,已经对N-庚烷的点火特性进行了各种研究。然而,由于低温氧化反应的实验结果很小,因此相对于低温氧化的反应时间量长,因此在电流反应机理中低温氧化的预测精度足够了。此外,作为低温氧化反应的指示,在高精度反应机制的构建时,点火延迟时间的实验结果是不充分的。因此,在该研究中,使用温度分布控制型微氟反应器(MFR)作为检查正庚烷的低温氧化反应的新方法。在MFR中,当在低流入流速条件下检查被称为弱火焰的点火特性时,可以获得固定的弱火焰。因此,在本研究中,我们专注于正庚烷/空气混合物的弱火焰。 MFR由石英管和外部热源的内径组成,其内径低于正常的抗炎直径。石英管用作反应器,外部热源在反应器内壁的流动方向上形成稳定的温度分布。在使用过去正庚烷/空气MFR的研究中,获得了对弱火焰的三步响应分离的结果及其终端。弱火焰的三阶段反应通常被观察为非静止现象,在空间三个阶段分离和终止,分别响应冷火焰,蓝色炎症和热火焰。从以上,在这项研究中,我们通过化学物种测量和化学物种测量后检查了分离的恒定冷火焰的化学结构。

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