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細管内固液混相流を利用した電子機器冷却の基礎研究(OpenFOAMによる混相流の流動シミュレーション)

机译:电子冷却基础研究使用毛细管在固液混合相流中(OpenFoam的多相流量的流动模拟)

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摘要

細管に相変化マイクロカプセル懸濁液を流す液冷方式では,相変化潜熱を利用することで,電子機器の温度上昇を低減することが可能である.これまでに,ERTトモグラフィーを使ってカプセルの分散状況が可視化され,定性的な知見が得られた.しかし,管直径および粒子直径が小さいため,詳細な分布状況や,カプセル内部での固液相変化率等は不明のままである.このような情報を取得できるシミュレーションの実施が望まれている.これまでの研究では,細管内を流れる懸濁液内の粒子分散状況をシミュレーションするための基礎プログラムを開発し,その基本的な性能を調査した.そこでは,DEM(Discrete Element Method)によって粒子の運動を捉えた.粒子の詳細な運動を知ることは可能となったが,計算負荷が大きく,粒子濃度の高い場合への適用に課題が残った.本研究では,粒子数密度の高い場合にも,比較的低い負荷で計算することを目指し,分散媒および分散質の運動を連続体として扱う二流体モデルでのシミュレーションを実施する.DEM法および二流体モデルの実用性を検討する.
机译:在流动相变微胶囊悬浮液中的液体冷却方法中,可以通过使用相变潜热来降低电子设备的温度升高。到目前为止,使用ERT断层扫描,可视化胶囊的分散以获得定性发现。然而,由于管直径和粒径小,胶囊内的详细分布情况和固液相变率仍然未知。希望实现能够获取这些信息的模拟。以前的研究开发了一种用于在毛细管中流动的悬浮液中模拟粒子分散的基本程序,并研究其基本性能。在那里,DEM(离散元素方法)捕获颗粒的运动。尽管可以了解颗粒的详细锻炼,但计算载荷大,并且受试者仍然用于施加颗粒浓度。在这项研究中,即使粒子数密度高,它旨在以相对较低的负载计算,并用双流体模型进行模拟,该模拟将分散和分散体作为连续体的运动。考虑DEM方法和双流体模型的实用性。

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